【Layers of Fear】画家の徘徊3

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 火災

 

 

 

 

 

ネタばれ注意! 

 

 

 

 

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エレベータを使い上の階へ、途中の階で人影が見えた。敵キャラかな?そういえばまだ敵と運命の出会いを果たしていない。

 

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医師からの手紙みたいだ。妻に何かあったらしい。皮膚移植、組織の損傷、このワードから考えられるのは火傷ぐらいかな。手紙の状況から火傷の範囲が広い感じがうかがえる。そういえばデパート火災の新聞記事があったな、あそこにいたのか?「新しいキャンパスを体に」というのは妻の体を治すために皮膚を集めてる?それとも火傷ではなく主人公が妻の皮膚をぐちゃぐちゃにして病院に担ぎ込まれた?完治しないことで病院ともめているようだ、損傷がひどければ、どんな名医でも無理なものは無理だ。

 

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進んでいくと家具が燃えていた。中央の炎に目を奪われてしまうが、右上に耳を塞いでいるように見える女の人?がいるということに今、この記事を書いているときに気づいた。プレイ中は「あぁ、わかってる。どうせ床が抜けるんだろ?」と炎を避けるように部屋の隅を移動することしか頭になかった。床は抜けなかったけどね。勘が鈍い。

 

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統合失調症の診断だ。「怒りを内に溜めやすい」は違うのではないか?夜中のフィーバーを隣人に注意されていたではないか。離人症って空間の認識とかおかしくなるんだっけ?自分のことを他人と思ってしまうような病気だったような。それってどんな感じなんだ?三人称のゲームをプレイしてるみたいな?そんな生易しいもんじゃ無いと思うけど。あれ、ちょっと待てよ。今、主人公を操作しているのは他人(プレイヤー)だ。これってもしかして離人症ってことか?

 

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こういう絵の漫画あったよね。タイトル忘れたけど。

 

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大きな犬の描かれた絵と首輪を見つけた。これはボルゾイか?確かロシアの犬。

頑張るぞい!

 

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ドアを開けたら顔があった。巨人かと思ったら絵だ。そして、後ろを振り向くと通路だったのに壁で塞がれている。もう一度ドアに振り向くが変化はない。さらに視点を動かすと通路が現れた。凄く遊ばれている感。しかし、スムーズな変化にちょっと感動。

 

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個室に移動すると廊下から足音が聞こえてきた。やばい隠れなければと、何も悪いことをしているわけではないのに個室で右往左往していると扉が叩かれる。繰り返すが、何も悪いことしてないけどやばい!しかも、扉の周りがどんどん黒くなっていく。祟り神かなにかなのか?そんなことは良い、早く隠れないと、でも隠れる場所がない。んもう、どうしたらいいの!なんてことをしていたら音が遠ざかっていく。馬鹿め!扉の開け方も知らないのか!急に強気になる。

 

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音がしなくなったので扉を開けてみると床に何かを引きずった跡が残っていた。それは廊下に飾ってある絵に続いている。絵の世界に戻ったか、敵は絵なのか?

 

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途中、化粧品の広告を発見、コンシーラーって何だろう?肌に塗るやつっぽいけど。まぁ、それはいいとして蓄音機のある部屋に来た。レコードを蓄音機にセットし音を鳴らす。

 

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だんだんと部屋全体が黒くなっていく。またか。なんかヤバそうだどうしよう。

 

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赤い液体の入った瓶を発見。どうやら血の様だ。チューブを血管に刺し血を取ったらしい。誰の血だろう、犬の可能性もあるか?何に使うんだ、絵の具替わりか?でも血は乾燥すると色変わっちゃうよな。

 

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蓄音機が止まったら、侵食も止まった。でも部屋から出られない。対策を考えていると蓄音機にレコードの回転方向を変えるスイッチが付いていることに気づく。逆に回せば元に戻るか?

 

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黒い何かを撤退させることに成功し、スタート地点であるキャンバスのある部屋に戻ってきた。で、6個あるコレクションボックスに血の入った瓶を入れる。あと4つだ。途中、夫婦のいざこざが垣間見えるメモを2つほど見つけた。妻から見ると主人公の様子がおかしいらしい。妻は正常なのかな?まだちょっと分からんな。

 

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キャンバスの絵も変化。なんだか洞窟入り口のような絵になった。前の絵の方がいいな。

 

続く

 

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