死への物語
ジャンル：サムラァイ
ジャパン（架空）を舞台としたRPG。浮世絵風なグラフィックが特徴だ。
プレイヤーは一人のサムラァイとなり、各地にいる7人の道場マスターを倒し、皇帝に殴り込みをかける。（だって村を壊されたんだもん）
それぞれの地域は道場マスターへの道のりがランダムで作成され、様々なイベントをこなし目標に近づいていく。ルートの選択はプレイヤーの好きにできる。ただし後ろに戻ることはできない、前に進むのみ。
サムラァイは常に死と隣り合わせなので各所で戦闘が頻発する。戦闘はターンベースに近い。画面中央上の数字が０になると敵が行動するようになっている。その上の英文は敵が何を狙っているのかが書かれている。この画像の場合は残り45で敵は上段に斬りかかってくるとある。この場合推奨される行動は防御だが、45以内にこちらが行動できなければ意味がない。防御にも数種類あるので適した行動を取ろう。
対戦画面では自分と相手のステータスが重要となる。画面右に出ているのは相手の全身の状態（HP）やスタミナ、敵の特徴（防御重視やスピード重視など）、刀の構えを見ることができる。
身体の部位に100のダメージを入れることができればその部分を破壊できる。
頭と胴体はその一か所を破壊すれば即死。
肩と足は左右を破壊すると死亡。
両手は死に至らない。
刀の構えはジャンケンシステムのように得意、不得意がある。それから、例えば下段の構えをしている場合は、上段の防御動作に時間が掛かったり、攻撃の際は相手の頭への攻撃ができなかったりする。
RPGなのでレベリングがある。戦闘や修行などで経験値を得て自分の戦闘方法にあったものを育てていくと良い。この画面で戦闘開始時の刀の構えを選択できる。ただし、中段以外は経験値を最低一回割り振らないと選択できない。
サムラァイは刀の扱いがいいだけでは生きていけない。性格もゲームの進行に影響する。非武装の人にいきなり斬りかかったり、相手をだましたり、賽銭箱を破壊してお金を盗ったりしていると悪い性格に、助けを求めている人に手を貸したり感謝されるようなことをすれば良い性格になる。良い性格がいいのか、悪い性格がいいのかはプレイしていくうちに分かると思う。
装備品や食料などアイテムも豊富。Sushiを食べるとけがが治るのは日本の常識。
抹茶で経験値ゲット。
孫悟空からお守りだって貰えちゃう。日本へはご旅行ですか？
それからエロ画像の収集も忘れずに。
HAIKUだって読めちゃうよ。
みんなもJust do it !
