前回の続きから
神とナゲット距離が近くなる施設。
どれくらい近くなるかというとメル友になるくらい。
迷子捜索の依頼などが届く。
The Universim
— block30 (@ts_393) 2018年3月11日
迷子捜索 pic.twitter.com/OQxfC9QA9d
これは以前にツイッターに投稿した動画。(動画撮影時のバージョンは0.0.24)
視覚を頼りに探すのではなく、汚い叫び声を頼りに探すと見つけやすい。
めんどくさければ依頼は受けなくてもOK。
現在、人口は大体20人くらい。
このあたりの人数まではゆったりとしたスピードで発展するが、ここから人口増加スピードが徐々に上がっていく。
人口が増えてきた時は食料に注意。特に冬場は釣り小屋などの稼働が制限されるので、冬になる前にある程度食料を貯めておきたい。また、建物が増えることによって使用する水も増えていくのでポンプの増設が必要。
神パワーの「きれいな」使い方。
雨を降らせるちからを使って、食べ物が生っている植物の成長を促進させ、収穫を可能にする。一度収穫しきったものを再生できるので結構便利。ついでに食堂を植物の近くに建てておくと収穫と調理が短時間でスムーズに出来る。食料は調理することによって満腹度が変わる。
研究により農場が建設可能になった。農場も冬場は停止する。
作物にはいくつか種類があって、建設する土地によって適切な作物が変わる。
見た目では分からないが、これは病院。
ケガや病気を治療できる。
神パワーでも治療ができることを前回書いたが、ポイントを消費するので、ナゲットが怪我をするたびにパワーを使ってしまうと、別のことができなくなる。なので、ナゲットに任せた方が無難。
気象タワーを建設。これにより画面上部に季節の変わり目が分かる表示が現れ、更に自然災害を予報できるようになる。その自然災害は今まさに接近中。
嵐がやってきた。
災害が来る前に警報を出してナゲットを退避させておいた方が良いと思うが、嵐でこれといった被害が出たことがない。
少しの間何も見えなくなる。
災害の種類は嵐、トルネード、落雷、火災。
嵐に乗じてオオカミの一団が街に侵入してきた。
嵐の警報を聞いて建物内に逃げようとしているナゲットに次々と襲い掛かる。
オオカミの攻撃は強力で為す術がない。
嵐は過ぎ去った。が、オオカミによる被害が大きい。
街にはオオカミにやられた死体であふれている。
血の色が黒いのは時間が経過し腐敗しているため。
死体の回収は葬儀屋の仕事なのだが、大量の死体を一度に運ぶことはできず、長時間死体が街に放置されてしまう。なので対象物をつまみあげる神パワーを使って猫が捕らえたネズミを持ってくるかの如く墓地の前に死体を並べる。早く回収して！
今度はトルネード。
だが、街とは距離があるので被害は出なかった。
これが直撃すると建物が吹っ飛ばされて大打撃。
研究がそれなりに進んで来ると建物をアップグレードできるようになる。
アップグレードすると雇用スロットが解禁され作業員を増やすことが可能。
アップグレードには加工された材木や石が必要になる。更に時代が進めば鉄が必要になってくる。
やや右にある建物は木こり小屋。これを建てるとすごい勢いで森が無くなっていく。
無加工の木（丸太アイコン）は短時間で多く採集できるのだが、加工済みの木（角材アイコン）は無加工の木を搬入、加工で時間が掛かり、短時間で多く得るためには加工工場を大量に建てる必要がある。あまりいい方法ではないような気がするが、今のゲームバージョンだとこれ以上技術進歩がないので、工場を大量に建てるのが手っ取り早い。
農場もアップグレード。
右がアップグレード後。左は前。
アップグレードが可能な建物は黄緑色の旗が立つ。
今にも崩れそうな建物には黒い旗。
建物には耐久度があり、時間が経つと老朽化が進みやがて崩れ落ちてしまう。そうならないように修理屋がいるのだが、人口が増え、建物も増えていくと手が回らなくなってしまう事がある。そんな時は神パワー。
いつの間にか人口は100人になった。
続く
