更新(2021年2月16日)
この記事とは別にプレイ日記を書いているのでよかったらそちらもご覧ください。
【Foundation】村づくり日誌【第1回】 - 暇人雑記
遂にSteamでも取り扱いが始まったFoundation。今回は序盤の攻略・・・というよりはプレイ方法を簡単に書いていく。このゲーム、チュートリアルが不足してるので良く分からない部分が多い。まぁ、自分も良く分かってないことがあるのでここに書くプレイが一番いい方法というわけではない。
選択するマップはアーリーアクセスで追加された渓谷。
住民レベルがNewcomerからCommonerになるまでのプレイ。
ゲームのバージョンは1.0.1.0201
先ずはスタート位置となる六角形のタイルを選択。
タイルの中に木と食料と石があること。
購入したら画面右上のハンマーの建設アイコンからヴィレッジセンター選びいい感じのところに配置。
このヴィレッジセンターは一度配置すると破壊できない。
ゲームを進めれば周囲のタイルも500ゴールド支払って購入したり、クエストのリワードとして無料で取得できる。
各資源の近くにそれぞれの採集所を建設。
建物を配置する際にCtrlを押しながらマウスを左右に動かすと建物を回転させることができる。
建物の建設位置を決めたら画面左下の人のシルエットのアイコンをクリックし、住民の一覧を呼び出し住民の名前をクリックして表示された個人のステータスウィンドウから職業:建設者を選択し建物の建設作業に就かせる。
更に建設アイコンの左隣のペイントツールで採集ゾーン(青)と立ち入り禁止ゾーン(赤)を指定。
ペイントツールはブラシの大きさをCtrl+マウスホイールで調整できる。
青いゾーンを指定しないと採集は始まらない。
赤いゾーンは必須ではなく好みの問題。赤いゾーンが設定されている森の中に伐採所を建てているのだが、人がそこまで移動するときに森の中を突っ切らないように赤いゾーンを設定している。
何故かというとこのゲームでは人が通った場所に道ができる。
なので道のできる場所をある程度制限するために赤いゾーンを指定してる。
道は人が通れば通るほどハッキリとした道になり、人が通らなくなると段々と草が生えて道が消えていく。
食糧庫などができたら人を配置する。
建設者を設定したようにしても良いし、建物を選択してウィンドウを呼び出しAssign...をクリックし人を割り当ててもOK。
次にマーケットを建設する。
マーケットは建設アイコンをクリックし、Monument(城のアイコン)の項目を選び、Marketを選択。
建設ウィンドウが表示されるので食料を販売するFoodStallを選択し建物を配置、Start...をクリックして建設開始。
他にもいろいろな項目があるがStallと名の付いたものは最低限の販売所、その他は看板やテント、樽やベンチなど雰囲気の出る小物が配置できる。
これら小物はSplendorというポイントを獲得できる。
このポイントは画面中央上部の3つ並んでいるタブのハンマーのアイコンのタブにSplendorが加算される。
このSplendorというポイントとゲームプレイ中に発生するクエストで獲得できるポイントと住民レベルの人数を組み合わせると特殊な建物を建設できるようになる。(クエストに関しては後述)
マーケットができたら人を配置して、スロット1に食料のベリーを入れる。
これにより食料の販売が始まる。
食料の販売が滞ると住民の幸福度が下がるし、収入が増えないのでいいことがない。
ゲームが進めばベリー以外の食料の販売ができるようになり収入も上がる。
あとは井戸と製材所を建てる。
これで住民のレベルがNewcomerからSerfに上がり、新しい建物が建設できるようになる。
実はこのSerfに上げるために必要な建物は石切り場とマーケットと井戸のみで、更にマーケットで一度でも食料の取引がされればこのレベルに上がる。
なのでそれらだけを建てれば短時間でSerfにできるのだが、このゲームは敵が攻めてくるわけでもないのでそんなに効率よくプレイする必要はないし、どのみち食料や木は必要になってくるので一気にこのレベルにあげる意味はあまりないと思う。
Serfになると住居を建てる範囲を指定する緑色のゾーンが追加される。
この住居は他の建物とは異なりプレイヤーが配置位置や向き、建物の大きさを指定してやることができずAI任せで住居が建設されていく。プレイヤーが出来ることは範囲を指定することだけ。
次に倉庫を建設し、交易ルートを開放する。
画面右上のキャラバンのアイコンから交易ウィンドウを開く。
ルートを開放するには指定された資源が必要。最初に開放するルートに必要なモノは製材所で加工された材木20個。
開放したらTrading Resourceのタブを選択。
序盤は道具が不足するので道具を20個に設定し緑色の矢印をクリック。
20個という数字はテキトーな設定数値なのでこの数字でなければいけないわけではないが、後に教会をつくるためには11個の道具が必要になってくる。
それからここで設定した数値はストックの上限を示しているので、この数値以上のストックが既にある場合は交易は行われない。
次に倉庫を選び、スロット1に道具を設定。チェックマークとかいろいろあるが特に弄る必要はない。
倉庫には最大で200個の資源をストックできる。スロット一つにつき50個まで。
食料庫や伐採所などの建物にはストックできる資源量に上限があるのであふれた資源は倉庫に持っていくことで全体のストック数を増やすことができる。
序盤は資源の量がそこまで増えないので設定する必要はないが、交易で輸入する品物は数が少なくても倉庫にストックされるので道具をスロットに入れておく。
これで交易が開始され...ない。
マップに川が流れている場合はそこに橋を架けなければ交易は始まらない。
橋を架ける場所はどこでも良く、タイルを購入していない地域でも大丈夫だが、なるべく対岸までの距離が短いところを選び、必要な資源の量を抑えることをオススメする。
ただ、短い橋だったとしても建設には結構な時間が掛かる。
橋を建設している間に資源の採集について。
食料や石は一か所の採集場所から無限に資源を採ることができるが、木は切り倒してしまうとなくなってしまう。それを解消するためにForest Campという植林施設がありSerfレベルの住民が12人以上になると建設可能になる。
植林には薄緑のゾーンを指定する。
このForest Campと伐採所を組み合わせれば木が不足することはなくなる。
橋が完成。
これで少し待つと道具が増える。
道具が増えたことで教会の建設が可能になる。
教会は幾つかのパーツを組み合わせて建設できる。もちろん、パーツが増えるほど消費資源も増える。
教会は最低でもCore、Door、BellTowerを組み合わせなければ建設できない。
またマーケットの小物同様、パーツ多く組み合わせればSplendorを多く獲得できる。
この教会も建設に時間が掛かる。
教会が完成し、住民が礼拝に訪れれば住民レベルがCommonerに上がり、新しい建物が建設可能になる。
このレベルまで来れば建設できる建物も多くなるし、いろいろできるようになっているので後は割と自由に街づくりに専念できると思う。
前述したように時折クエストが発生することがある。
内容は制限時間内に指定された資源を納品するというもの。序盤ではクエストを受けても資源が用意できないのでクエストを受けない一番下の項目を選んだほうが良い。
クエストを受ける場合は倉庫に指定された資源をストックすると画面左上に表示されたチェックボックスが緑色のチェックマークになるのでそれをクリックする。
この画像ではまだ用意できていないので赤い×マーク。
クエストを完了して獲得したポイントとSplendorと住民レベルの人数で画面中央上部に3つ並んでいるタブから特殊な建物を選択できるようになる。
と、まぁこんな感じでプレイしていけばそれなりにゲームを進めていけると思う。