【Chernobylite】サーバー破壊ミッション

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最初のミッションのプレイ記事を書いていく。2つ目のミッションについては書いていない。

一応書いておくと公式によってNDAはフリーとなっているのでこの記事を書いても問題なし。

それからここに書いてある内容はPre-Alphaのものなので製品版とはゲーム全体のクオリティやストーリーなど内容が異なる場合があるのであらかじめご理解を。

 

公式がプレイ動画をアップロードしているので動画で見たい場合はこっちをオススメする。

 

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何やら良く分からない空間からスタート。

主人公のモノローグによると、30年前に発電所で事故が発生。同時に主人公Igorの恋人であるTatyanaが姿を消してしまう。

主人公は彼女を探しているが手掛かりがつかめず、StalkerのOlivierからも「そんな女はいなかったんだ。お前はイカれてる」と思われているらしい。

因みにこの空間はゲームのロードを兼ねてるみたい。

 

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森の中に出た。どうやら今歩いてきた空間はポータル同士をつなぐ道だったようだ。

ここから隠れ家を目指して移動する。

森の中は鬱蒼としていてかなり暗い。奥には緑色の霧のようなものも見え、少し離れたところからラジオの音声のような女の人の声が聞こえてくる。

 

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人がいた。だが動かない。警戒しつつ近づいていくと消えてしまった。幻覚なのか?主人公はOlivierの言う通りイカれてるのだろうか?

 

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周囲を見て回るが廃墟となった建物や脱線したまま放置されている列車があり、いたるところに放射線を警告する看板が立てられている。

さっき消えた人は調査員か何かだろうか?ラジオの音声は事故発生時のものかな?

 

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取り敢えず先に進もう。入り口っぽいものを発見。

何かささやき声のようなものが聞こえてくる。

 

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誰かいるのかと少し警戒し進んでいくとマスクをした人?が目の前を通過していく。だが明らかに挙動がおかしい。小刻みにガクガク震えながら歩いていた。しかも歩いて行った先には手すりしかなく周囲より高い位置にあるためそれ以上進めなくなっている。また幻覚なのか?

 

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気を取り直して進んでいこう。内部はごちゃごちゃしている。海外の駅の改札口のような機械が設置されていて体が放射線に汚染されているとゲートが開かないようになっているようだ。幸い近くに汚染を抑える薬があったのでそれを使ってゲートをパスしていく。

 

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外に出ると最初の森より明るい場所に出た。周囲には薬草やクラフトに使える電子部品などが落ちているのでそれらを拾う。

 

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そして、焚火で薬草を調理してレーションをつくる。

レーションには体力回復、汚染除去、精神安定の3種類があるようだ。

一通り落ちているアイテムを拾い先に進む。

 

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今度はトンネルか?中に入ってみよう。トンネルというよりはシェルターみたいだな。

 

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スカベンジが捗りそうだ。と思ったがこれといって収穫がない。奥に進んでみよう。

 

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片腕を負傷している人に銃を突き付けられた。今度は幻覚の類ではないらしい。

だが、敵ではなく彼がOlivierのようだ。ということはここが隠れ家なのだろう。

 

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基地建設の簡単なチュートリアルを済ませると無線に通信が入る。

 

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スーパーシークレットエージェントのMikhailからだ。...誰だ?

Mikhailは主人公がゾーンに入る手助けをしてくれた人らしい。

MikhailからNARのシステムに攻撃を仕掛けサーバーのデータを消す新たなミッションを言いつけられる。あくまでも主人公は恋人を探しにゾーンへ来たので「そんなことをするためにここにいるのではない」と反論。だが、スーパーシークレットエージェント曰く、「そのシステムにお前の女の情報が入ってる」だそうだ。そのまま通信が切れてしまい、行くしかないような状態になってしまった。

 

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Olivierは「リスクを負って、あんなスーパー野郎に手を貸さなくてもいいだろ」と主人公の前に立ちふさがるが「それでもいかなければ」とわずかな望みにかけてミッションを開始する。

 

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Olivierも納得してくれたかどうかはわからないが道を開けて、リボルバーを渡してくれた。

 

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ミッション開始の方法はロケーションを選んでポータルを開き移動する。オープンワールドなゲームではないので広いマップを移動したりはしない。このゲームのちょっと残念なところだ。

ロケーションが複数あるように見えるがこの体験版ではEye of Moscowしか選べない。

ポータルで目的地へ。移動中何やら研究者らしき人たちの会話が聞こえてきた。機械がどうとか、成功すれば勲章が貰えるとか、何かの実験?の会話のようだったがかなりのリスクを伴うらしい。チェルノブイリがこうなってしまったことと何か関係があるだろうか?

 

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目的地に到着。

 

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スタート地点で回れ右をして道沿いに進むとそれ以上進めなくなった先に黒い影の何かがいる。イースターエッグ的なものだろうか?

銃で撃っても特に反応はない。

 

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先に進もう。ミッションは20分という制限時間があるのでモタモタしていられない。

ここでもまた近づくと消えてしまう人がそこかしこにいる。いったい何なんだろう?

 

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探索を続けながら進んでいくと十字架があった。ここで左を向くと...

 

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赤いワンピースを着た女の人が。主人公の恋人だ。

 

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だが、近づいてみると赤い布が木に引っかかっているだけだった。

主人公はだいぶ疲れているのだろう。

 

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さらに進むと兵士二人と何やら騒いでいる人が言い争っていた。様子をうかがっていると兵士は騒ぎ立てる人を撃ってしまった。ゾーン内部では人の命なんて、タンポポの綿毛よりも軽い。

 

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このゲームはステルス要素もあり、気づかれずに後ろに忍び寄って首をゴキュと折ることができる。なるべく戦闘は避けた方が良さそうだ。

 

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倒した兵士から装備品を奪いたいところだが、銃は使用者を識別しているらしく、何かアイテムを持っていないと敵の銃は使えないみたい。地味にハイテク。

銃は奪えないが携帯してる銃弾などの小物を貰っていく。

 

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画面上部のコンパスで示された目的地に進むと建物があり、中に入ると無線機が置いてあった。その無線機でMikhailと通信、近くの敵キャンプにあるラップトップをハッキングしてくれと頼まれる。

 

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ところでこのsick rity coatsってセキュリティコードの誤植?

 

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無線通信を終了し部屋から出ようとしたら、ピアノの上に置いてあった人形の目が緑色に光り笑い声が聞こえてきた。

 

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ホラー演出なのだが、この人形ちょっとかわいい。

 

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さて、敵のキャンプに到着。銃を持った兵士が何人か見回りをしている。見つかって戦闘になると人数的に不利になるだろうからここでもステルス重視で慎重に移動。敵の感覚は結構ガバガバなので敵の位置さえ把握していれば見つかることはまずない。

 

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ラップトップを発見。ハッキングを開始する。ハッキング方法は表示された複数の単語の中から正しい単語を見つけ出せればOKだ。回数制限があるがトライするたびにヒントが出るので難しいことはない。Duskersというゲームのハッキング方法と同じような感じ。

ハッキングが終了しセキュリティコードを取得。このコードを使うためアンテナに移動する。近くにMikhailもいるらしい。

 

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アンテナは複数の兵士が警戒中だったがMikhailが敵を挑発して建物内に誘い込み、爆弾で一網打尽にしてくれた。

 

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アンテナに備え付けられたラップトップを使い敵のサーバーのデータを消去...しようと思ったが失踪に関するデータがあるらしいのでそっちを覗く。

 

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記憶喪失やパラノイア、失踪に関するメールが出てきた。これだけだと良く分からない。Tatyana以外にも突然いなくなったりする例があるということなのかな?

 

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サーバーを破壊し取り敢えずミッションは終了。マジカル木炭でポータルを開いて隠れ家に移動する。

 

プレイ記事はここでお終い。

体験版はこの後、もう一つのミッションをプレイできる。