【War on the Sea】トレーニングその7

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トレーニング:Submarine Warfare

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潜水艦に関するトレーニング。

マウスホイールをクリックすると海面と海底のカメラを切り替えられる。

 

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メインツールバーの星マークのアイコンをクリックしOrderPanelを開く。

この潜水艦はトレーニング開始時に潜望鏡深度にいるので潜望鏡を使うためControlsからScopeを選択すると潜望鏡を海面に出す。

因みに潜望鏡深度をとるにはP.DEPTHをクリック。

潜望鏡を出したらBキー若しくはセカンダリツールバーから双眼鏡のアイコンをクリックし潜望鏡を覗き、方位90°にいるターゲットとなる船に合わせる。

Tキーを押してマウスポインタをターゲットモードに切り替えて船をクリック。マップ上の船のアイコンが赤くなる。

 

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次に4キー、又は魚雷のアイコンをクリックしTorpedoPanelを開く。

Settingの項目の2つのスライダーをそれぞれ3に設定。

3×は発射する魚雷の数。

3°はそれぞれの魚雷を3°ずつずらして発射するという設定。

設定が終わったらFIREをクリックして魚雷を発射。

 

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ターゲットとなる船は動いていないので難なく当たるはずだ。

しかし魚雷の場合、命中したからといって必ず魚雷が作動し爆発するわけではない。

中には不発弾も含まれ、画面左下のログにdud Torpedoと表示される。

 

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潜水艦で戦闘を行う場合ソナーについて知っておかなければ戦闘を有利に進めることが出来ない。

詳しいことはWikipediaなどで調べてほしい。

ゲーム内では簡略化されているが、敵に見つかりにくい深度というものが存在する。

F5キーでメニューを開くとConditionという項目にLayer Depth、Layer Strength、 Duct Strengthという3つの項目がある。

この海域ではLayer Depthが164、Layer Strengthが0.8、Duct Strengthが1.5となっている。

簡単に言うと深度164より海面から深い深度をとると自分と相手の索敵範囲が0.8倍になる。逆に深度164より海面に近い深度をとると自分と相手の索敵範囲が1.5倍となる。

もっと簡単に言えば水面付近は見つかりやすく、深度を深くとれば見つかりにくいということだ。

 

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次に駆逐艦で潜水艦と戦闘を行う。

画面左下のPorterという艦名の右側にある小さな三角のアイコンをクリックしコントロールするユニットを駆逐艦に変更する。

コントロールを駆逐艦にしたらメインツールバーの一番右にある丸いアイコンをクリックするとソナーが作動する。

すると付近に潜水艦を探知するのでターゲットモードに切り替えてマップ上の潜水艦をクリック。

後はVキーを押すことで自動で駆逐艦が探知した潜水艦付近に移動し機雷を投下する。

Vキーはターゲットに設定した敵に対して攻撃を行うショートカットキーになる。

5キー又は機雷のアイコンをクリックしWeaponPanelを開き機雷の投下数と間隔を設定できる。

敵潜水艦へ接近する際に速力を上げてしまうと潜水艦を見失ってしまうので注意。

速度はOrderPanelから変更するか、Rキー、Eキーで変えることが出来る。

 

Submarine Warfareトレーニングは以上。

 

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