操作に関するチュートリアルを簡単に解説。
Basic TrainingからMeeting engagementまでを6回に分けて書いていく。
チュートリアルその1はBasic Training。
先ずはカメラの操作方法。
WASDでカメラの移動。
マウスホイールボタンをホールド若しくはCキーを押した状態でマウスを動かすと周囲を見渡すことが出来る。
そしてマウスホイールでカメラの高度調整。
カメラを移動させた先に1輌の戦車がいる。
このゲームでは赤いアイコンが自軍の色になる。
画面下部の選択パネルの戦車のシルエットを左クリックすると素早く選択できる。
直接、戦車を選択してもOK。
戦車を選択すると赤いアイコンが緑色のアイコンに変わり、画面左に戦車のステータスが表示され、画面下部の選択パネルの上にツールバーが表示される。今回は特にこれらを気にする必要はない。
戦車を選択すると視点が強制的にウェイポイントの設定位置に飛ばされる。
字幕が表示されている辺りを右クリックして円形のメニューを呼び出し、12時のmoveを左クリック。
これが移動命令となり戦車が動き出す。
このゲームでは命令を出すとコマンドレベルという命令に必要な数値が低下する。一定以上低下すると命令がしばらく出せなくなってしまうので通常のRTSゲームのように命令の連打は禁物。万が一低下してしまっても時間経過で回復する。
戦車が移動している間に画面上部のツールバーの説明がされる。主に画面上の表示に関することなので説明に従いながらポチポチクリックして確かめていこう。
一番左から
・メニュー
・タクティカルマップ
・拡大表示
・情報表示
・ターゲットの表示
・ウェイポイントの表示
・キーポイントの表示
・ユニットアイコンの表示
・コマンドレベル
・時間経過
・選択中のユニットにズーム
・選択されたユニットを中央に表示
・視界エリアの表示
・視界の表示
・主砲の射線
・移動可能な地形
・砲弾の貫通力
・装甲のダイアグラム
左から4つ目の情報表示をクリックすると移動命令などの表示のオン/オフメニューが開くのでPaths以外をオン状態にしておくと良いかも。これ以降のチュートリアルでもオン/オフ設定はこの画面の状態でやっていく。
ものによっては左クリックだけでなく右クリックで操作できたりもする。
例えば時間経過のアイコンは左クリックで操作すると時間停止と時間進行を切り替えることができ、右クリックをすると倍速で時間を経過させることが出来る。
戦車がウェイポイントに到着したら、次はウェイポイントを2つ以上設定する方法を学ぶ。さっきとはやり方が全然違うのでしっかりと操作方法に従うこと。
右クリックとか左クリックとかちょっとややこしい。
ウェイポイントを設定する場所に強制的に視界が移動したらスペースキーを押して円形のメニューを出し、3時のFast moveを左クリックで選択し、ウェイポイントを設定したい場所を右クリック。
1つ目のウェイポイントを設定したら、2つ目のポイントに視界が移動するのでまたスペースキーを押して円形のメニューを出し、4時のcovert moveを左クリックで選択し、ウェイポイントを設定したい場所を右クリックする。
これで2つのウェイポイントが設定された。
後は戦車が移動していくのを眺めるだけ。
2つ目のウェイポイントに移動するときは真っすぐにポイントに向かうのではなく、なるべく隠れるようにして移動していく。
途中、敵の車両と遭遇するが気にしなくていい。
目的地に到着するとヴィクトリー!
画面左側の歯車のアイコンをクリックするとメインメニューに戻ることが出来る。
一番下のアイコンをクリックするとゲームが終了するので注意。