サンレスシーとボンレスハムが何となく似てる気がするんです
....あんまり賛同を得られない....
35万以上の単語を収録しているので何だか辞書みたいなゲームだ
このゲーム自体が英語教材になるので、英語力を鍛えるチャンス
ゲームプレイは辞書を片手に気難しい顔をしてれば何とかなるよ
ゲームの大きな目標は
・骨埋葬
・100の物語を綴る
・金持ちになる
など
プレイ画面は見下ろし型
船を操作してこの世界をウロウロ、港に立ち寄って新たな仲間や情報やらを得ながら最終目標に向かっていく
その辺はTESシリーズみたいな感じだけど、このゲームではいろいろと気を配らなければいけないものがある
それが燃料、物資、そして恐怖だ
燃料はもちろん船の燃料のこと
船の操作では停止と前進、後退の速度をそれぞれ二段階で設定できる(画像左上)
速度が速い方が燃料も早く減り、船に搭載されたライトも燃料を使用する
物資は船員の食料だったり、船が破損した場合に応急的に修理するための部品になったりする
燃料と物資は購入、戦闘、イベント等で手に入る
モリモリ減っていくので多めに持っていこう
購入する場合は値段に注意、港によって値段が変わる
恐怖は船員の恐怖度を表していて、陸から離れるほど、そして、暗い海を進めば進むほど蓄積されていく
これがMAXになるとゲームオーバーの危険がある
蓄積された恐怖を減らすには港で休んだり、イベントで減ったり、逆に増えることも
恐怖MAXになり船員が減っていくと船内で暴動が発生する
うまく鎮圧できれば生きながらえるが、この画像にもあるようにハイリスクで成功率が低い
甲板でクラシックでも聞きながら沈む覚悟を
ゲームオーバーになるとセーブ地点からやり直し...ではなくデータを少し引き継いで別の船長で再スタート
やられたらそこで終わり、オートセーブなのでやり直しは効かない
戦闘は船と生物が相手になる
敵を倒せば報酬ゲット
船を強化したり、大型の船に乗り換えることで戦闘を有利にできるが、カネがかかる
装備品は前方や後方など取り付け位置が決まっているのでよく確認しないで購入すると切なくなる
どの世界でも同じだが、お金大事
船の強化、物資補給、交渉、色んな場面でカネを使う
カネは情報や交易品をやり取りすることで生まれる
このおっさんは、羽振りが良かった
オープニングに表示される通り、死にながら覚えていく感じ
なかなか難易度の高いゲームだ
細かいルールや攻略などの情報はwikiを見るのが手っ取り早い