【Ultimate General: Civil War】アメリカ南北戦争を戦い抜け!

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Charge!(充電!)

 

 

Ultimate Generalシリーズの二作目

今はまだアーリーアクセス(2016/11/25)

 

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さて南北戦争の知識はどれくらいあるだろうか

トマトが毒物扱いされていたり、リンカーンの背が高かったぐらいしか知らないな。全然戦争関係ない

 

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まぁ、時代背景は知らなくてもゲームはできる

ジャンルはRTS

RTSと聞くと超素早いマウスさばきや、キーボードのショートカットを頭に叩き込む必要があるなどのイメージがあるかもしれないが、このゲームは結構まったりしているので肩に力を入れる必要はない

 

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先ずはメニュー画面からヒストリカルバトルやカスタムバトルを選んで肩慣らししてみよう

陣営を選んで難易度を設定する

 

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ブリーフィング画面

ここでは軍団の配置ができる

上の画像は配置後に撮影したものだ。おっちゃんを二人、アメリカの大地にデプロイ!

右下のキャンプを選ぶとより細かい設定が可能

 

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戦闘をスタートすると大まかな作戦内容が表示される

日本語ではなく英語だが矢印などで表示してくれるので言葉が分からなくても大丈夫

 

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戦闘開始!

 

画面説明

画面上部の1862と書かれているあたり部分はゲーム内の現在の時刻

数字のすぐ下の青いバーと赤いバーがせめぎ合っているのは両軍の戦力

赤いバーの上に3つある旗のようなものは目標

その右のほうにある2:59という数字は制限時間

制限時間は現実時間6秒でゲーム内時間の1分となっている

制限時間の右にあるアイコンをクリックすると勝利条件が表示される

時間の下にも簡略化されたものが表示されている

 

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「まったりしたRTSだ」と書いたがその理由は画面右下のミニマップの下のゲームスピードの設定

1/2倍速から3倍速までを設定できる

さらにユニットの動きが等速でも遅いので操作が忙しくなることはあまりない

 

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作戦内容によっては防衛側になることもある

正直言って防衛側は膠着状態になると暇だ。そんなときのための3倍速(バイノハヤサデー

制限時間まで眺めていれば勝利できる。勝利を確信して風呂入ってきてもいいぞ...それはちょっと言いすぎか

 

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画面下中央は各部隊をクイック選択できるアイコンとその下には突撃や撤退など部隊の動きを細かく指示できるアイコンがある

行動アイコンはあんまり使わないな

行動アイコンを使わなくてもcharge(突撃)は敵をダブルクリックすればできる

撤退中の敵に突撃すると効果絶大だ

 

画面左下は選択している部隊の状態

赤いバーは武器のリロード

そのすぐ下は物資の量

Moraleは士気。これが低くなるとプレイヤーの命令なしに撤退したり行動不能に陥る

Coverは地形を利用して身を隠しているかを表示

Conditionは疲労度

 

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このゲームのメインはキャンペーン

キャンペーンでは最初に陣営と軍の方針みたいなものを3つ選んでゲーム開始

軍の方針は初期パラメータになる

このパラメータは隊の規模の制限や勝利した際の収入の増加などにかかわってくる

戦闘を進めていくことでレベルアップし値を増やすことが可能だ

 

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キャンペーンでは戦闘の合間に自軍のマネジメントができる

歩兵、騎兵、砲兵を選び更にそれぞれが使う武器を選択し次の戦いに備える

意外と武器の種類多い、この時代をなめてたよ

 

このゲームはいかにして自軍の被害を最小限にし、敵に大打撃を与えるかがカギになってくる

その前に南北戦争の知識を増やすために勉強だ