あうと
この記事にはプレイ開始1時間くらいのSSを使っているのでネタバレ回避の人はバック
ストーリーに関するネタバレは書かないようにする
難易度ノーマルでクリア済み
プレイ時間約5時間
真相不明の事件をジャーナリストとカメラマンの夫婦が調査に来て面倒ごとに巻き込まれていく
プレイヤーは今回もカメラ片手に進んでいく
カメラの予備バッテリーの数は直接ポケットを見ないと分からなくなってるが、難易度が一番低いノーマルだと予備数を気にしなくても色んなところに落ちてるので足りなくなることはない
もう一つ、何でも治る包帯を使うことができる。ナイフや鎌で叩かれようが腕に巻けばあっという間に治る。医療の進歩
包帯を使うときは立ち止まってしまうので、追いかけられているときは使わない方が良い
グラフィックの向上で鮮明に赤い世界が広がる
前作より血の表現多め、出血大サービス!
前作は、このゲームの作者は男に恨みでもあるの?といった感じだったが、今回は男女平等、あと子供と動物も
オーストラリアでは発禁になりかけた(手違いがあっただけだけど)
村では信者も戦闘に参加してきて厄介だ
いたるところにドラム缶など隠れられる場所があり、それらを有効に使ってやり過ごすしかない
見つかった場合は、主人公は武器よりカメラなので、攻撃手段がなく逃げるしかない
今作は前作以上に「兎に角走って逃げろ」だ
ほとんど走ってたのでスピーディな展開がストレスなくていい感じ
ただし、スタミナの概念がある
学校ではクリーチャーというよりは幽霊みたいな演出が多数、前よりホラーっぽい
何となく、PCゲーム「F.E.A.R.」のような感じ
もちろんクリーチャーも出てくる
得体のしれないやつに追いつめられる感じはGood
ボスキャラの攻撃は即死技が多いので、その場で何をすればいいのか分かるまでちょっと苦戦するかも
血まみれの村と清潔な学校(何も起こらなければ)のギャップが不気味だ
前作よりいろんな面でパワーアップしてる
中でもホラー要素が増えたのはいいね。前作はあんまりホラーって感じじゃなかった
ストーリー進行も上で書いたけどスピーディで良い
何回も同じ行動をするような場面はなく、ストレスフリーでどんどんストーリーが進行していく
ストーリー自体も前作より興味深い
一周しただけだとちょっと理解が浅いので周回プレイするつもり
目立つバグはなかったかな
障害物の乗り越えとジャンプや這って進むところが何となく思うようにいかなかった場面があった
それと敵の持ってる懐中電灯の光がドアなどを不自然に貫通するような?変な挙動があったくらいかな