【Three Kingdoms: The Last Warlord】三国志~漢末覇業

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中国語だけど不思議と読める

 

現在はアーリーアクセスで中国語のみだが正式リリースされれば日本語が追加される

 

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プレイは君主プレイとなる。もし過去に三国志関連のシミュレーションゲームをプレイした経験があるなら、中国語でも問題なくプレイできるはずだ。自分も中国語はさっぱりだが、プレイしてみたら意外と読める。

 

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例えばこの画面、何となく分かるはずだ。なので、中国語だからと言ってプレイできないということはない。まぁ製品版になれば日本語追加されるし今のうちに購入しておいても問題ない。製品版になると価格が変わるみたいだし。

 

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流石に武将説明文などの長文はちょっと難しい。ところどころ分かるかなという程度。

 

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町の画面。国産の三国志ゲームと殆ど変わりはない。行動を決めたら、右下のボタンを押すと1か月進む。

 

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戦闘はターンベース。それぞれのユニットが細かく動くのでよくできている。グラフィックは綺麗だ。もちろん天候変化や風向きなどの要素もある。

 

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霧が立ち込めると、今まで見えていた敵が見えなくなるのもGood。ユニットへの命令を出すと中国語で号令がかかる。個人的にはこれが結構好きだ。昔、フェイトオブドラゴン(だっけ?)という三国志RTSがあったが、あれも音声は中国語でなかなかかっこよかった。やはり舞台となるのが中国なので中国語の音声の方が好きだ。

 

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ランダムイベントで災害などが発生するのも不可欠な要素だ。

 

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アーリーアクセスなのでまだ完全版とはいかないが、遊べないことはない。

このゲームの特徴として1100人以上の武将が登場したり、500以上の宝物、60以上の都市と100種類以上の都市特性、結婚や子育てなどなど、かなり豊富な機能を詰め込む予定らしい、ここに書くとかなり長くなるのでストアページで確認してみよう。ストアページは日本語で記述されている。

かなり気合の入った作品になるだろう。三国志ファンは期待できるのではないだろうか。

三国志ゲームは国産の物だと妙に高価なので、このゲームの購入もありだと思う。