【theHunter: Call of the Wild】狩猟記録:レイトン湖水地方編【第10回】

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さて今回こそはコヨーテを狩ろう。

その前に追跡知識のスキルをレベル2に上げておく。

レベル2はニードゾーンにいる群れの大きさと血痕を調べた時の体力を知ることが出来る。大したスキルではないのだが、レベル3にするためには上げておかなければならないので割り振っておく。

 

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今回の獲物コヨーテ。

コーデックスには難易度”簡単”とあるが、個人的にはコヨーテの狩りは難易度が高いと思っている。

何故かというと先ず小型であり、やや見つけづらい。そして彼らは鋭い視力と嗅覚を持っているので少しでも近づけばすぐに警戒されて姿をくらましてしまう。

なので狩りは慎重に、姿勢を低くし、音を立てず、風向きにも気を配る。

 

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しばーらく辺りを探索してみたものの足跡こそ見つかるが、肝心のコヨーテは見つからない。鳴き声を発してくれればコヨーテがいる方向をかなり絞り込めるのだが辺りは静まり返り時折フクロウの鳴き声が聞こえるだけである。

 

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捜索範囲を広げるとコヨーテの鳴き声が聞こえた。

呼び笛でおびき出し、焦らずゆっくりと照準を合わせ一撃を加える。

コヨーテを狩る際は追跡するよりも待ち伏せた方が狩りの成功率が高いかも。

 

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見事命中。

小型の動物はどこ狙っても大体1発で仕留められると思う。例によって胴回りを狙って内臓にダメージを与えられれば確実。

因みに武器はエアライフルを使用している。クラス2~4の獲物を狩るのに適したライフルだ。ライフルではあるが有効射程が50メートルと短いので射撃の際は獲物との距離に気を配る必要がある。

ミッションでは2頭狩ることになっているので、再び捜索開始。

 

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2頭目を探していたら夜が明けてしまった。

だが、近くでコヨーテの鳴き声がしたので姿勢を低くし呼び笛を使って待ち構える。

 

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ちょっと距離があったが、狙撃に成功。

これでミッション完了だ。

今までで一番時間をかけたミッションだった。



今回はここまでまた次回。

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