公式サイト
発売日は2021年4月。
60ドルで予約受付中。
Steamでも販売が開始されたCombat Missionシリーズの最新作が発表された。
今回は1979-1982の冷戦時代が舞台。NATOとソビエトの戦いを描く。
3つのキャンペーンモードで様々な視点から戦闘に参加でき、過去作同様リアルタイムとWEGO形式のターンベースを選んでプレイ可能。
ゲームエンジンはShock Force2やBlack Seaで使用されたゲームエンジン4を採用。
長年使用されてきたこのゲームエンジンはプレイヤーのフィードバックを受けてアップデートを重ね、より洗練されたものに進化している。
武器や装甲は現実に即した実際のデータを使用していて被弾時のダメージはヒットポイント制ではなくリアルなアルゴリズムに基づいている。
もちろん兵士一人ひとりの心理状態などのソフトファクターも健在しリアルな戦場をシミュレートしている。
このゲームに登場する武器兵器の一覧
現時点ではSteamでの取り扱いについての記述が見当たらないのが、Shock Force2やBlack SeaがSteamで販売されていることを考えると恐らくSteamでも販売されるのではないかと思う。
このゲームはスタンドアローンなのでCombat Mission Cold War単体で遊ぶことが出来る。
※この記事のスクリーンショットは公式サイトより引用。