We Are The Caretakersは4月22日(地球の日)にアーリーアクセスが開始されるターンベースSFRPG。
様々なスキルや性格を持ったCaretakers達でチームを編成し惑星の人々や動物、生態系を脅かす存在と戦い、評価を得ながら勢力を拡大していく。
現実世界のレンジャー、保護活動家、研究者たちが行っている活動を参考にして、環境問題をモデル化し、それらをゲームに落とし込んで開発されているらしい。
Darkest Dungeon、Ogre Battle、XCOM、Northgardの影響を受け制作されているのでストラテジーゲーマーにオススメできそうな作品だ。
早期アクセスは5~6か月の予定だが、コンテンツの追加によって重大なバグ等が発生した場合などは必要に応じて延長するとのこと。
ストアページの言語の項目には日本語はサポートされていないとあるが、開発者は少なくともドイツ語、スペイン語、フランス語、日本語を追加すると言っているのでいずれはサポートされるようだ。早期アクセス開始時に日本語に対応しているかは不明。
ゲームの価格は早期アクセス後半に値上げを予定している。またゲームの売り上げの一部はRhinoRecoveryFundというサイの保護団体に寄付される。