5月7日に発売が予定されているFarm Manager 2021の体験版”Farm Manager 2021: Prologue”のチュートリアルをプレイしてみたのでその様子を書いてみる。
※この記事に書かれている内容はあくまでPrologue版の内容となり正式リリース版とは異なる点があるかもしれないので注意。
では始めていこう。今回はチュートリアルをプレイするが、メニュー画面ではチュートリアルのほかにもキャンペーンやシナリオをプレイできるようになっている。
全てプレイしたわけではないがキャンペーンは荒れ果てた農地をリノベーションするところからスタート。シナリオは設定された目標を達成するサンドボックスのような感じになっている。
チュートリアルではAnnaがプレイ方法をガイドしてくれるので指示に従ってプレイしていく。
チュートリアルを開始すると既に幾つかの建物が建っていて建物の周囲には電線が設置してある。
先ずは緑色の大きな建物を選択。この建物は小さな倉庫、トラクターとアタッチメント置き場として機能する建物のようだ。
次に隣の小さな緑の建物を選択。この建物は作業員が住む家のようだ。この建物から作業員の雇用画面にアクセスできるようになっている。
既に一人の作業員が住んでいるようだが、チュートリアルの最初のタスクとして追加で7名の作業員を雇用する。
建物を選択したときに出てきた画面右のメニューからHireを選択。
すると雇用できる人の一覧が表示される。農家って美男美女しかいないのか。
取り敢えずハイライト表示されている7名を雇用。
計8名の美男美女が一つ屋根の下、何も起きないはずがなく。今日もせっせと土いじり。
次に作業員たちの家の前にあるSmall shedを選択。
この建物はヤギを飼うことが出来る小屋になっている。
作業員を一人配置してヤギを5頭購入。
ヤギを購入してしばらく待つとどこからともなくヤギを乗せたピックアップトラックがやってくる。これには少し時間が掛かるので時間を早めよう。画面右上の方にある時間を早めるアイコンをクリックするかキーボードの1~3で時間経過のスピードを変えることが出来る。一時停止はスペースキーだ。
動物にもエサが必要だ。しかも栄養面を考慮する必要があるようで1種類のエサではなく複数のエサを与えた方が良いらしい。メニュー内のFoodの項目にあるGrassとSilageを選択して小屋にいるヤギにエサを供給するのだが、現時点ではエサになるGrassとSilageのストックがない。
GrassとSilageを確保するためマーケットでそれらを購入する。
画面下部の真ん中あたりのお店が描かれたアイコンをクリックする。
すると購入できる品物が色々と表示されるので指示に従ってGrassを100、Silageを105購入。購入画面に金額のグラフがかかれているので購入時期などによって価格が変動するようだ。
次にGrassを育てるための畑をつくる。
サイズは32×32m。指定された場所の隅っこをクリックしてそのままドラッグすれば選択した場所が畑となる。
完成した畑をクリックして、畑にまく種を選択する。
?をクリックし、Grass Seedを選択。このメニューでは成長にかかる時間、予想される収穫量や収益が確認できる。
畑で育てるものが決まったら次は作業員や耕作機械の使用を許可するためフィールドマネージャーを開き、畑の項目を選択。人のシルエットとトラクターのシルエットの下にあるチェックボックスにチェックを入れる。これで畑での作業が開始される。
しかし畑を耕作する機械のアタッチメントが不足しているのでそれらの購入が必要だ。だがアタッチメントを置いておく場所がないので新たに置き場を建設する。
建設メニューからガレージを選択しパーキングをクリック。
建物は出入り口が道路に面していないと機能しないので道路に接するようにパーキングを建設。更に建設したものには電力が必要になるので電線を設置。この時道路沿いに既に設置してある電線とつなぐ。これで電力が供給され建物が使えるようになる。まぁここでは建物というより駐車場なんだけど気にしない。
駐車場ができたら画面下部のトラクターのアイコンをクリックして機械のマーケットの画面を開き、芝刈り機や肥料を撒く機械などを全部で5台購入する。購入したアタッチメントを駐車場に置く時にRキーを押すことで向きを変えることが出来る。恐らく気分の問題で反対向きに置いたからといってペナルティがあるわけではない。
5つのアタッチメントを置くだけで結構いっぱいいっぱい。
機械がずらっと並んでるのは良いね。
突然ヤギ小屋から火の手が・・・
次回に続く。