今回から舞台はメキシコへ。
6月29日に発売された新たなDLC Rancho del Arroyoをプレイしていく。
アウトポストからスタート。
結構大きな建物で装飾が綺麗。
適当に室内を探索してからアウトポストの解放。
この狩猟区では水不足などの環境問題を抱えているらしい。
そこで数々の狩猟区を渡り歩いてきたハンターにこの地域を変える手助けをしてほしいというストーリー。
先ずは周辺を探索しながら監視塔へ移動。
現在地の少し南にアウトポストがあるようなので取り敢えずそこを解放しよう。
その後はミッション目標をクリアしていく。
アウトポストに移動してきた。
床が少し高くなっているけどネズミとか蛇よけなのだろうか。
壁やドアの色合いが良いね。
実在の小屋もこんな感じなのかな?
ミッションを進めていこうかと思ったが、ウサギを発見したのでエアライフルで一撃。
エアライフルはターゲットまでの距離が遠いとかなり弾が沈み込むので狙うのが難しいが、それが楽しい。有効射程を大幅にオーバーしているので間違った狩りの方法ではあるが。
このウサギは144mの距離で耳を撃ち抜いた。
ミッションを進めていくためスタート地点のアウトポストに戻る。
かつてこのアウトポストでは牛を飼っていたが、今は売り払ってしまってフェンスだけが残っている。なので不要となったフェンスを解体するミッションだ。
いや、自分でやれよ!
プライヤーで張り巡らされたワイヤーをカットして杭を抜いていく。
・・・いや、自分でやれよ!!
ぶつぶつと文句を言いつつ報酬の1000円を握りしめてミッション完了。
次のミッションはキジ狩り。
今いるエリアより南のリオ・ソノラへ移動してキジの餌場を探しだし、狩猟基準を満たしてキジを狩る。ただし、キジが空中にいるときに仕留めなければならない。
キジはこのDLCで新たに追加された動物。
キジは地上ではすばしっこく動くが鳥類の癖に飛行があまり得意ではないらしい。
なのでわざと飛び立たせて、ゆっくりと飛行しているところを仕留める。
ショットガンを使えば飛行中のキジを撃ち落としやすい。
このDLCではCouso Model 1897というショットガンも追加されている。ちょうどいいのでこのショットガンを使っていこう。使用する弾薬も鳥を仕留める用のバードショットを使用する。
目標エリアに移動する途中でボブキャットを発見。
とっさだったのであまりよく狙えず2発撃ち込んで狩りに成功。
更にミュールジカもハント。
試しに新しいショットガンを使ってみたが、なかなか広範囲にダメージを与えられていい感じだ。狙いはある程度適当でも問題なく狩れる。
メキシコというだけあってそこかしこにサボテンがある。そしてよく見れば形や大きさが様々だ。サボテンに触れるとダメージを受けるので注意が必要。まるで地雷原を進んでいるような感じになる。
theHunter: Call of the Wild
— block30 (@ts_393) June 29, 2021
キジ狩り。 pic.twitter.com/SfIgbNuUNH
サボテンにチクチクされながら目的のキジを狩る。
撃ってくれといわんばかりにこちらに向かってくるキジがいたのでショットガンで仕留めた。
トロフィー評価ゴールドでなかなかいい感じ。
これでキジ狩りミッションは完了だ。
今回はここまでまた次回。