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現実の釣り知識は一切ないが、浮き釣りでニジマスを狙う。
まだ発売したばかりで攻略法なども全く分からないので、テキトーなことを書いていく。
Call of the Wild: The Angler
— block30 (@ts_393) September 1, 2022
ニジマス pic.twitter.com/ABzqAqHVjb
この記事に書いた一連の流れの動画。
釣り場は赤丸の場所。
ここじゃなくてもニジマスは釣れるのだが、障害物がなくて、目視できるニジマスがいっぱいいるので練習にはちょうどいい。ウロウロしてた時にたまたま見つけた釣り場だ。
先ずは装備をチェック。
装備スロット1を選択し、その下の釣りスタイルで浮きリグを選択する。
アタッチメントで竿やリールなど釣り道具を一式選択する。
それぞれの道具には性能があり、お互いに対応していないと同時に装備できないので道具の性能はしっかりとチェックしておこう。
例えば竿にはラインの最大強度という項目があり、ここに書かれた数字以上の強度があるライン(糸)はこの竿では使用できないっぽい。
リールにはラインキャパシティという項目があり、ラインの長さと径が書かれている。
長さはあまり気にしなくてもいいが、魚が抵抗をして70m以上の距離に行ってしまうと糸が切れる。
ラインの径は使用するラインの径の最大値を表しているのでこれを超える太さのラインはこのリールでは使用できない。また強度が2.0kgを超えるものも使えない。
ラインはこれを使用する。
釣り針は6番を使用して、エサはヒルを使う。
装備が整ったら、1キーで竿を構える。
マウスホイールで浮きから仕掛けの長さを調整できるが、どれくらいがベストなのかは分からない。自分は20~40くらいで設定している。狙う魚で変わってくるのだろう。
左クリックをホールドしながらマウスを後ろに動かして竿を引き、マウスを前方に動かしながら左クリックを放すとキャストできる。この方法だと仕掛けを遠くまで飛ばすことが可能。
もう一つ右クリックを1回押して放すだけでもキャストでき、この方法だと自分のすぐ近くに仕掛けを飛ばせる。
魚が水面近くにいて目視できるのであれば、魚の近くに仕掛けを投げることで簡単にヒットする。ヒットして”今だ!”と表示されたら右クリックで竿を引く。
魚がかかったらインジケータがマックスにならない程度にドラグを調整しながら右クリックホールドで竿を引き続ける。竿を引く時は魚とは逆方向に竿を引くと良いらしい。
最初はドラグ20%で設定していたのだが、インジケータが一杯になってしまったので10%に下げて竿を引いている。
魚が疲れてインジケーターが下がり始め半分以下くらいになったら、右クリックを放し竿を前方に降ろして、糸をたわませながらリールを巻く。これをポンピングというらしい。
本来は張力を緩めずにこの一連の流れをやるのが望ましいらしいが難しい。
ポンピングが成功すれば一気に数メートル引き寄せられることもある。
またインジケータが上がり始めたら、リール巻きを止めて竿を後ろに引き、魚が疲れるまで待ち、インジケータが下がったらリールを巻くの繰り返し。
結構地道な作業なので忍耐強く焦らずに魚を引き寄せる。
自分の近くまで引き寄せられれば釣り成功だ。
装備の性能を大きく下回る獲物がヒットした場合はこうした技術を使わなくてもリールを巻くだけで引き上げることが出来る。
Call of the Wild: The Angler
— block30 (@ts_393) August 31, 2022
どんどん魚が離れていってしまう。
結構難しいかも。
ちゃんとコツを掴まないと釣れないな。 pic.twitter.com/0m0BHsgHdv
逆に性能以上の大物がヒットしてしまうと何をやってもラインがどんどん伸びて最終的にラインが切れるので、こうなったら諦めよう。
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