ネタバレ注意。あとグロ注意。
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AmazonでScornのアートブックが予約受付中
発売は12月6日。Kindle版は12月2日。
Steamでもデラックスエディションを購入することでアートブックとサントラを手に入れることが出来る。
手元に本を置いておきたいという人はAmazonで購入すべし。高いけど。
前回の続きから。
周囲を探索するとゲーム序盤で左腕を突っ込んだ装置があった。
これに突っ込めば絡みついてるものが取れるのか?
この装置の周りが血で汚れているが、もしかして何人もここで同じようなことをしていたのだろうか?
腕を突っ込むと腕に絡みついていたものが取れて手が使えるようになった。
これならカプセルを持てる。
しかし少し歩くと再び浸食された。
どうすんだこれ。
もう一度左腕を突っ込んで絡みついたものを除去して別の場所を探索すると何かの装置があった。
この装置を使おうと近づいていくと背中のやつが激しく抵抗。内臓がまろび出た。背中のやつにとっては都合が悪いようだ。
装置に跨るとクレーン視点に切り替わった。
どうやら背中のやつを引っぺがすことが出来るようだ。
これ用の装置なのか?ここに来るやつはみんなこいつが背中にくっ付いてるの?
背中のやつをメリメリと剥す。
剥がれたからと言って死ぬわけでもなく、壁を登って逃げていってしまった。
逃がして大丈夫か?だがこれで体は自由になった。
しかし体へのダメージはデカいようだ。フラフラしながら一旦外に出て、再び建物の正面から中に入る。
そしてカプセルの中身を眠っているもう一体に流し込む。
こっちも顔に花のようなものが咲いた。
この建物に入った時に正面に見えていた手がいっぱいある置物は背中に体を預けることが出来るようになっているようだ。
体が拘束されていく。
絶対ろくなことにならないだろうな。
搾り取られる。
あぁこれ手術台だ。
複数の手に見えたものはよく見るとメスやらノコギリやら物騒なものが付いている。
内臓を掻きまわされ頭蓋骨が切り開かれる。
そして脳に何かが繋がれた。
すると一瞬目の前が真っ白になり、カプセルで赤い液体を注入した一方の体に意識が飛んだようだ。
体を起こすともう一方も立ち上がっている。
どうやら操作を切り替えてもう一方も操作できるっぽい。
2体で共同作業をすることがあるということか?
もとの体はまだ手術中。
近づいてみるとドクターを引っぺがすことが出来た。
どうやら元の体を持っていけるらしい。
先に進むと手を突っ込んで操作する装置があったが両手がふさがっている。
ここでもう一体の方に意識を飛ばす。
芸術だこれ。
装置を操作して前方のゲートが開いたが、装置から離れると閉まっていしまうので、手を突っ込んだままにして意識を飛ばす。
自分の体を抱えた方をゲート前に移動させると足元のスイッチが押されてゲートが完全に開いた。
通路のようなところを進んでいく。
光が見える。
ここが終着点か?
しかし、こんな時に背中から引き剥がしたやつが現れた。
こいつもここを目指してたのか?
意識が元の体に移り、捕まってなるものかと這いずりながら光を目指す。
しかし逃げきれなかった。
また背中から襲い掛かってきてしっぽが腹を突き破る。
今回は背中だけに留まらない。
どんどん体に絡みついてきて動くことが出来なくなってしまった。
もう何が何だが。
肉の塊になっていく。
そして一体化してしまった。
地面に根を生やして完全に動けない。顔デカいな。
そしてこれがラストシーンだ。これでゲームは終わり・・終わり!?
分岐はないと思うけど、バットエンドなのだろうか?
というかこの世界は何なんだ?主人公は罪人でここは地獄的なところなのか?
それとも人の体内をこういった世界で表現してて主人公はウイルス的な存在だったりするのかな?敵として出てきたのは白血球とか?ラストシーンはポリープか?
なんにも分からん・・
これは初期に配信されたこのゲームの体験版のプレイをgifにしたものだ。
敵の動きは断然こっちの方が良い。
他にも主人公の振る舞いで敵の反応が変わるという部分もごっそりなくなってしまったようだ。
そして2部構成だったものも1つにまとめられてしまった。
このゲームは当初予定されていたのもとは大分違ったゲームになってしまったようなのが残念なポイントだ。
このゲームのプレイ日記はこれでお終い。
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