【Ancient Cities】中石器時代の村づくり その1

 

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このゲームの過去記事

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遂に正式リリースされたので早速プレイしていこう。

このゲームは起動時のロードがすこぶる長いので

インストールはHDDではなく、SSDにインストールすることをオススメする。

 

このゲームでプレイできる時代は中石器時代と新石器時代の2つ。

今回は中石器時代からゲームをスタート。

スタート時の季節は春、場所は現在のフランス南部としよう。

 

ゲームをスタートするとワールドマップが表示される。

ワールドマップ上には既に別の村がまばらに見えるが、

いずれはこれらの村に襲撃を加えたり、交易をしたりできるようになるようだ。

中央に立っている人に移動指示を出して村を作りたい場所に移動させる。

村を作る場所は水辺がいいのではないかということで川沿いに移動。

 

移動が完了しローカルマップに切り替わると

12人の人が川沿いに集まっていた。

 

周囲を見回してみると川沿いに丸太を発見。

このゲームの人々は岩や丸太などほど良い高さのあるものに座り、

談笑したり作業をしたりするので

この丸太の近くに焚火を作って周辺に村を作っていこう。

 

村人たちに仕事を割り振る。

採集グループを2つ作成して、一方は木の枝や石などを集めさせ、

もう一方には食料になる木の実などを集めさせる。

 

グループにどんなものを集めさせるのかはプレイヤーが決める。

食料は生きていくために不可欠だが、

この周辺で何が採集できるのか分からない。

なのでグループへの採集命令は

木の実やらキノコやら、取り敢えずすべてのものを選択する。

すると周辺で採れないものには!マークが出るので

これらを除外して周囲で採れるものだけを採集させる。

 

資源採集グループにはPlantFiber、RawStone、Stick、Strawを集めさせる。

このゲーム、注意したいのが同じ石でも

Raw StoneやFine Raw Stoneと種類があったり。

動物の皮も採集した時点ではRaw Hideで

なめしをすると革になりLeatherとなる。

資源は道具を作ったり建物を建てるときに必要になるが

何が必要なのかしっかりと確認してから作業に入らないと

一向に作業が進まないということになってしまう。

建物の建設が滞ってしまうと村人たちは不満が募り、

村から出ていってしまったりする。

 

ストレージも設定しておこう。

ストレージは1か所につき1つの資源を置ける。

巨大なストレージを作ったからといって

色んな種類の資源を置けるわけではない。

なので資源の数に応じたストレージを設定しなければならない。

ちょっと面倒だ。

ただストレージがなくても集めた資源は

そこら辺の地面に適当に置いとくのでなくても良いのかもしれない。

ストレージを作るかつくらないかはプレイヤーの性格次第かも。

 

日が暮れて人々がたき火に集まってきた。

右側に座っている鹿の角が付いている人はこの村の長だろう。

仕事を割り振ったからと言って24時間働き続ける訳ではない。

仕事をする時間の長さや働き始める年齢はプレイヤーが設定できるが、

子供を働かせたり、長い時間働かせすぎると恐らく

不満のもとになってしまうと思うので避けた方が良いと思う。

 

まだ家がないので地べたで一晩を過ごす。

この状態も不満のもとなので出来るだけ早く家を建てないと。

 

今回はここまでまた次回。

 

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