【DREDGE】エンジンで差をつけろ! その8

 

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前回の続きから。

もう一度バケモノに挑んでみるが、思った以上にしつこく追い回される。

今回は沈没まではいかなかったが、

エンジンが破壊されてしまって航行速度が鈍足になってしまった。

この状態で襲われたらひとたまりもない。

 

時刻は正午を過ぎてしまっている。

島のほぼ反対側に来てしまっているので港までは結構な距離だ。

今から移動してしまうと港到着は深夜若しくは早朝になってしまうだろう。

この世界は夜の海が非常に危険なのでどこかで一晩過ごす必要がありそうだ。

 

バケモノが出現するところはよく見ると

海底に穴が開いているのが確認できるので穴のない場所を探す。

そして外洋に出てしまうと船に化けた巨大アンコウに襲われるので外には出られない。

 

で見つけた場所がこの狭いところ。

このゲームは移動している時と釣りをしているときに時間が経過し、

何もしていない時は時間も止まる。

時間を経過させるには動き続けないといけないので、

一晩中その場でグルグル回る。何かの儀式かな?

そしてしばらく回り続けると夜が明けてきた。

 

明るい時間帯は外洋に出ても大して危険性はない。

日没までには戻りたいが、この速度だと恐らく無理だろう。

ブーストを使ってもエンジンが壊れている状態だと大した速度は出ないが、

使わないよりは良いかもしれない。

ちょっと賭けになるが戻るしかないので戻ろう。

 

海底に穴が開いていないか警戒しながら進んでいくと海面で竜巻が発生。

巻き込まれたらひとたまりもない。

竜巻はその場から動かないようなので脇を通り抜けて難を逃れた。

 

更に進むとまた竜巻。

少しでも早く港に戻るためブーストをちょこちょこ使いながら進んでいたのだが、ここで凡ミスをしてしまう。

竜巻に気を取られてオーバーヒートさせてしまった。

船体のダメージは限界だったのでこのミスで沈没・・・やってしまった。

こんなくだらないことで沈めてしまうとは・・

 

セーブ地点からロードをし直して再プレイ。

エンジンが一つだけだと破壊されたときキツイので

もう一つ取り付けよう。

イングフェルの街の近くに魚を売ったり船を改造したり

色々出来る行商人の拠点があるのでここで船のエンジンを取り付ける。

2つのエンジンのパワーを合計すると速力は51.5ノットにもなる。

増設前は35ノットほどだったので約15ノット速くなった。

因みにエンジンが破壊された時の速度は約10ノット。

 

51ノットもあるとバケモノよりも速く航行できる。

余裕じゃないか。

もうこいつは怖くない。

でもこのバケモノって倒せたりしないかな?

赤く光る眼が弱点のようにも見える。

というか生き物で目が弱点じゃないやつはいない。

銛とか武器になる装備とかって出てくるのだろうか?

 

バケモノを倒せるかどうかは置いといて

エンジンの増設でバケモノは脅威ではなくなり

クエスト目標の家紋もサルベージで引き上げ、爺さんに渡す。

 

街にいる兄に弟は家に帰りたがっているようだと伝えると

これを了承。

めでたく兄弟喧嘩は終わりを告げた。

なんで喧嘩の仲介役になっているんだ。

しかし良いこともあった。

今回のクエストをクリアしたことで爆薬が使えるようになった。

爆薬が使えるようになれば、瓦礫で封鎖されている場所も行けるようになる。

 

早速爺さんが住んでいた近くの瓦礫を爆破して中を調べてみると遺物を発見!

錆びたオルゴールだ。

これは収集家のもとに持って行かないと。

 

今回はここまでまた次回

 

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