前回の記事
前回の続きから。
跳躍が無事終わり(なのかもケガをすることなく)ヤリーロⅥという惑星に到着。
地表が真っ白だ。
ヤリーロはこの数世紀で環境が大きく変わってしまったようだ。
そして問題が発生。
星軌の安定率が下がってしまっていて、ここから列車を進めることが出来ない。
星軌とは要はレールなのでレールがなければ列車は進めない。
ヤリーロの環境、星軌の安定率低下、この2つの異常の原因は星核。
星核は文明や生態系に劇的な変化をもたらすとともに裂界という空間のゆがみも生み出してしまう。
星核は謎が多く、あのヘルタでさえ星核を解明できていない。とある星神が星核を宇宙にばら撒いたという説があるようだが、迷惑な話だ。
しかし、星核があるということは列車組の仕事があるということ。
ヤリーロに降り立って星核を見つけるのが今回の目標だ。
丹恒が既にヤリーロの情報を整理してくれていた。
どうやらヤリーロには比較的温暖な場所があるらしい。
調査を始めるならその辺りが良いとのこと。
なのかは氷に覆われた星を見ていると、自分が氷漬けになっていたことと関係があるのかと考えている。なのかも星核が原因で氷漬けになっていたのだろうか?
なのかを閉じ込めていた氷は六相氷という珍しいものだったようだ。
六相氷ってなんだろう?高密度な氷という感じ?兎に角、普通の惑星にはない氷らしい。
何はともあれ、問題を解決しなきゃ先に進めない。
出発しよう。
今回はここまで、また次回。
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