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前回の続きから。
ジャンガラのステーションからシャトルバスで惑星ジャンガラの神殿へ移動。
シャトルバスが惑星に近づくと窓に水滴が付き始めた。なんとその水滴の色は黄土色をしている。更に空の色は緑色。ステーションから見えた緑色は生い茂るジャングルの地上の色だと思っていたが空も緑色だったとは。
シャトルは発着場に到着する。この惑星の大気は人間にとっては毒だ。
毒の大気があるにもかかわらず、かつてこの星は観光地だったらしい。しかし、ゲート崩壊後はオートメーション化された巨大なプランテーションとなっている。
シャトルから降りる前に抗菌剤を投与し、マスクの状態をチェックする。
ここは少し暖かく湿気が多い。
神殿へと進むと人が近づいてきて、「この施設は過圧状態に保たれているから大丈夫ですよ。どのようなご用件で?」と尋ねてきた。
何故こんな危険なところに神殿を?無防備に外に出たらどうなるのか?といった質問を適当に投げかける。彼ら的には到達が難しいところに神聖なものを置くのが、尊いらしい。観光客を近づけさせないようにするにもうってつけだとか。
そして、様々な皮膚疾患が書かれたパンフレットを渡してきた。パラパラとパンフレットに目を通し、改めて防護服とマスクの状態を改めてチェックする。
そんなことをしていると司祭が近づいてきた。
自分はいつの間にか信者たちに囲まれて信仰の素晴らしさについて説かれていたのだが、司祭は彼らを追い払い、自分と司祭の2人になった。
司祭は「あなたを歓迎しますよ」と言ってきたが、自分は素直に「神殿を見に来ただけで巡礼者になるつもりはない」と言った。
だが、この場所について教えて欲しいと、お願いすると巡礼の道について話し始めた。
こういった神殿は複数あり、惑星を結ぶ主要な航路を辿って行くと神殿を周ることが出来るらしい。一生に一度は巡礼をオススメしますよ、だそうだ。
「神殿から神殿に人が移動するのか。では巡礼者を運べば少しはカネにかもしれない。」と巡礼者になる気ゼロな発言をすると司祭は一言「そうですね...」と。
移動には燃料を消費するし、日数がかかれば食事しなければならない。船を安全に飛ばすにはメンテナンスも必要だ。カネを取るのはおかしなことではないはずだ。
司祭はボロボロの端末を操作して各地にある神殿の座標を教えてくれた。
旅客の仕事を許可してくれるのだろうか?まぁ、一先ず仕事のことは置いといて、それぞれの神殿を回ってみよう。
ジャンガラの神殿を訪れたと言うことで経験値12,000、ストーリーポイントを2獲得。もしかして、神殿巡りは経験値稼ぎになるのかな?
帰りのシャトルで少し皮膚がピリピリするのを感じた。防護服が安物だったのだろうか?
次回 ハイパースペース
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