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前回の続きから。
神殿の場所を教えてもらったので適当に近いところに行ってみよう。
現在地から4.7光年離れているYma星系に移動する。
燃料を15消費、到着までの日数は5.2日。
星系間の移動はハイパースペースという空間を利用して移動するので4光年離れていても5日で到達出来る。
星系内にはジャンプポイントと呼ばれる紫色の輪がある。
ここからハイパースペースに入ることが出来る。
ジャンプポイントを起動するために燃料を3消費。
ハイパースペースに突入。
ハイパースペースは星系間を短時間で移動できる空間だ。
ハイパースペース内は嵐が発生しているので、思うように進めないこともあるのだが、今回はスムーズに移動出来た。
ジャンプポイントをハイパースペース側から見ると星系内にある惑星が見える。紫の輪はそれぞれ星系に繋がっていて、1つの星系に複数のジャンプポイントがある星系もある。
Yma星系に到着。
神殿はどこにあるんだろう?
取り敢えず、人がいるところを探そう。
探索をしていると廃ステーションを発見。
使用されなくなって長い年月が経っているらしく、中にはサルベージできるものが、何一つ残されていなかった。こういったところで、ちょっとしたものをゲット出来れば良いのだが、荒れ放題だと流石に何もない。
廃ステーションを後にして小惑星帯を通過すると、サラマンカという惑星を発見。
この星系はPerdsean League領のようだ。
Perdsean LeagueはHegemonyの支配に対抗するために結成された同盟。
Hegemonyに次いで巨大な勢力だ。しかし、Perdsean Leagueに参加している勢力同士は決して仲が良いという訳ではなく、Hegemonyに対しては団結しているというだけである。なので同盟国同士にもかかわらず武力衝突が起こることもあるようだ。
大きな勢力が支配している場所のマーケットはそれなりに物が充実している。星系間の移動で消費した燃料や物資を買い足す。
バーにも立ち寄ってみるが、また怖そうな人がいたので話を聞かずに退散した。
一番の目的である神殿は、この星にはないようだ
サラマンカ周辺を探索していると何かが漂っているのを発見。
右上の○は自分たちの艦隊。その下にある○は無人で漂っている船のようだ。
左の方にもセンサーに引っかかる何かがある。
漂っている船に近づいてサルベージチームを派遣する。なかなか大きな船だ。
サルベージチームのチーフエンジニアにこの船を回収できるか聞くと、なんとかなりそうだということなので回収。
もう一方のセンサーに引っかかった場所に行くと、ここにも破壊された船がいた。これは小型船だ。
この辺りで戦闘でもあったのだろうか?
こいつも回収しておこう。
艦隊は5隻となった。
さっきサラマンカを出発したばかりだが、一旦戻って修理と改装をしてしまおう。
大きな船はデストロイヤー級だった。
D-Mod付きではあるが、なかなか良い拾い物をしたかもしれない。
今回は2隻ともAutofitでワンクリック改装。
旗艦をウルフ級からデストロイヤー級に変更。
更に下士官から昇進させたArd Bradleyをウルフ級のキャプテンに配置。自分はデストロイヤー級に乗り込む。
自分以外にキャプテンを指名すると月に900クレジットの給料を払うことになるが、キャプテンとなる人物はスキルを持っているので船の能力を少し上げられる。Ard Bradleyはダメージ軽減量をアップするスキルを持っている。船長候補の人はどういった条件で出てくるのだろう?雇うことも出来るのだが、Ard Bradleyはいつの間にか船長候補に名を連ねていた。・・・誰だおまえ。
次回 神殿探し
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