【Starsector】考古学者 プレイ日記その11

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前回の続きから。

Yma星系を出発しアスコニア星系に到着。

ここはSindrian Diktatが支配している星系で元Hegemony海軍の提督が率いる勢力だ。

他の勢力からは軍事独裁政権とみなされている。

どの勢力もヤバそうなところばかりだな。もうちょっと平和な勢力はないものか。

 

神殿があるとされるVolturnへやってきた。

ここは水が豊富にある星のようで養殖業が盛んだ。だが、難民が多く流入したせいで、かつての美しい街はなく、その日暮らしの人々で溢れ、治安が悪くなっている。

 

神殿に行く前にバーに立ち寄ってみる。

プロパガンダ放送を尻目に店内へ入ると本を読んでいる老人と目が合った。

彼は自分が座っている向かいの席を勧めてきた。

ちらっと店内を見渡してみる。店の隅のブースにはボディガード付きのいかにもな人が葉巻の煙の中で座っている。

まぁ、向こうに行くよりはこっちの方が良いだろう。

老人の向かいに座る。

老人は自分のことを語り始めた。話によると彼はどうやら考古学者のようだ。

歴史を調べている過程で過去の遺物が安置されている場所のヒントを見つけることがあるらしい。今も船の設計図の場所に関する情報を持っているという。

その場所へ実際に行って調べてきてほしいようだ。それくらいなら引き受けよう。罠の可能性は・・・多分、ないだろう。時間制限もなさそうなので、暇なときにでも進めよう。

 

次回 極秘任務

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