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正式リリースも近くなっているようなので、序盤のプレイをしながら、ゲームのプレイ方法を書いていこう。
自分はこのゲームを箱コンでプレイしている。所謂、伝統的ローグライクをキーボードを使用してプレイすると、操作キーを覚えるのが大変だったりするが、このゲームはコントローラに対応している。そして、とても快適にプレイできるので、このゲームはコントローラプレイがオススメ。コントローラの操作についても簡単に書いていく。
これから書くプレイ日記スタート時のゲームバージョンは2.0.207.97。MODは一切使用していない。
残念ながら、現時点でこのゲームは日本語非対応、対応言語は英語のみとなっているが、翻訳支援ツールPCOTを使えば言語の壁は突破できるので問題ない。
翻訳支援ツールPCOTは下記のサイトからダウンロードできる。 www.gc-net.jp
オプション
このゲームは自動化などのオプションが充実している。自分は喉が渇いた時に自動で水を飲む動作や松明を自動で点けたり消したりする動作、拾ったスクラップの解体を自動にしている。喉の渇き具合は数段階あり、Thirstyになったときに自動でイベントリから水を消費するようにしている。またFresh waterがあった場合は自動採集。階段を発見したらハイライトされるようにしてある。
ゲームモード
ゲームモードはロールプレイに設定。ロールプレイはキャラが死亡しても、チェックポイントからやり直しが出来るモードだ。クラシックを選択するとパーマデス(1回死んだら再挑戦不可)になるのだが、このゲームは難易度が高く、下手をすると最初のクエストで死んでしまうので、プレイに慣れるまではロールプレイがオススメ。戦闘を極力したくないという人はワンダーを選ぼう。
チェックポイントからやり直しといっても、チェックポイントとは街のこと。ダンジョン奥深くで死んだ場合もダンジョンに入る前に最後に訪れた街まで戻ってしまうので、ダンジョン攻略を最初からやり直す羽目になってしまう。パーマデスではないにしても、死んだらなかなか辛い思いをすることになる。セーブは何時でも出来るが、セーブした地点がチェックポイントになるわけではないので、途中でセーブしたとしても死んだら街に戻ることになる。ロールプレイモードでもパーマデスと同じように慎重な行動が必要だ。
キャラメイク
キャラメイクはプリセットから選んだり、いちから自分でオリジナルのキャラを作成したり、ランダム作成も出来る。今回のプレイではプリセットからあらかじめ用意されたキャラを選択していく。
キャラクターにはMutated HumanとTrue Kinの2種類がある。ミュータントは読んで字のごとく突然変異種であり、耳がとても良かったり、体の一部が変化していて甲羅を身にまとっていたりする。True Kinは人間に近いようだが、サイバネティックインプラントが埋め込まれたサイバーパンクなキャラだ。
個人的にはTrue Kinがプレイしやすい気がするのでTrue KinのPraetorian Primeを選ぶ。
Praetorian Primeは近接戦闘が得意でナイトビジョンが初期状態で使用できる。
スタート地点は初心者向けのJoppaという村を選択。