【S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl】科学者のバンカー プレイ日記その3

 

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バンカーへ

バンカーに向かう。周囲をぐるっと一周してみると、ドアは確認できたものの固く閉ざされている。しかし、近くに梯子を発見。ここから上に登れるかもしれない。

梯子を登ると屋上にハッチがあり、そこから中に入れそうだ。ハッチを開けて室内へと進む。

 

開いているドアを見つけ、中に入ると、倒れている人を発見。彼はすでに息絶えているようだ。いったい何が起きたのか?床には書類が散乱し、別の場所にはオレンジ色の防護服を身にまとった人物が横たわっている。

 

さらに奥、一番広い部屋でネホダ博士の遺体を発見した。ハーマンは、博士からアーティファクトに力を再充填するスキャナーの使い方を聞いてこいと言っていたが、この状況では直接の説明を受けることは不可能だ。博士の所持していたPDAには技術者ソルダーとのチャットログが残されていた。どうやら博士のノートPCに重要な情報が含まれているらしい。その内容は座標に関するもののようだ。

ラボ内にはもう一つPDAが落ちており、そこには「スーツを受け取るまで洞窟の調査は待て」という指示が記録されていた。洞窟で検知されたプサイ放射線の調査について書かれているようだ。

 

ネホダ博士のノートPCを調べ、データを入手。よく見ると壁紙が懐かしい。

そのとき、ノートPCの近くに置いてあった通信機から声が聞こえてきた。声の主はソルダーのようだ。彼は「光熱放射が発生したせいで座標が変わった。ハーマンに伝えたか?」と話している。ソルダーはネホダ博士に向けて話しかけているようだったが、彼が死んでいることを伝えると「まぁいい」とあっさりした反応だった。どうやら二人は特に親しい間柄ではなかったらしい。

 

自分がハーマンの依頼人であることを伝えると、ソルダーは「座標の扱い方を知っているのか?」と尋ねてきた。知らないと答えると、簡単な手順を説明してくれた。それは「座標へ移動して、そこにスキャナーを地面に差し込む」だけだという。ただし、何かあった場合については「それ以上は知らない」と言われた。何か起こる予感がしつつも、指示された場所へ向かう準備を始める。

 

スキャナーを使用するには放射線から身を守る必要があるらしい。ラボにあった検知器を使い、放射線防御性能があるアーティファクトを探すことにする。ソルダーによれば、光熱放射の後ならアーティファクトは比較的簡単に見つかるらしい。

光熱放射はゾーンに入ってくる直前にあったばかりだ。

アーティファクトはアノマリーの近くに発生する。なので先ずはアノマリーを探そう。そして検知器をかざし、反応を確認しながらアーティファクトを見つけるのだ。

検知器を取り出すと、ガラス管のような部分が青く光り始めた。これを頼りに探索を進める。

 

バンカーを出て周囲を見渡すと、黄色く光る場所を発見。アノマリーだ。検知器のシグナルも間隔が短くなり、アーティファクトが近いことを示している。だが、黄色い場所に不用意に足を踏み入れるのは危険だ。よく見るとグツグツしている。酸だろうか?黄色くないところを慎重に選びながら進む。

 

アノマリーの中心付近に近づくと、検知器のシグナルが強まり、ついに「スラグ」というアーティファクトを発見!このスラグは「放射線防御弱」の特性を持つようだ。スーツのベルトに装着することでアーティファクトの効果を得られる。

 

アーティファクトを装着しようとしたその瞬間、何かに突き飛ばされた――。

 

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