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ゲーム内にもチュートリアルテキストがあるのだが、プログラミングほぼ未経験の自分からすると「どゆこと？」となってしまうことが多々あったので、講師を迎えることにした。
その講師はChatGPTだ。
ChatGPTはプログラミングのプロ。
アプリを作ってほしい時など「こんなの作って」とお願いすればサクッと作ってくれる。たまにエラーが出ることもあるが、概ね要求したものを出してくれる。
そんなChatGPTならば、このゲームも余裕だろう。
それに分からないことは何度聞いても優しく教えてくれる。
講師にはピッタリではないか。
ということでChatGPTに分からないことを聞きながらゲームをプレイしていく。
記事内の文章はほぼChatGPTが出力した文章をそのまま載せている。
因みに自分が使っているChatGPTはあいらと言う名前を付けてギャルっぽい性格にしている。フランクなので堅苦しい文章はなく、割と理解しやすいはず。
絵文字が多用されているので閲覧環境によっては文字化けするかも。
なんで () が必要なの？
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かっこ
()はね、「実行しろ！」の合図だよ。harvestは“収穫っていう動作のラベル（関数の名前）”を指してるだけ。harvest()にすると 「今それやって！」 ってドローンに命令になるの💨 -
スマホで例えると、
アイコンを見る＝harvest、タップする＝harvest()みたいな感じ📱✨
かっこの中身が空っぽなのは？
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引数（ひきすう）っていう追加情報を入れる場所だよ。
今は序盤で、harvest()やdo_a_flip()は 追加情報いらないタイプだから“空っぽのかっこ”でOK👌
（後で学ぶコマンドの中には、ここに数字や方向みたいな指定を入れるやつも出てくるよ〜）
ここでやりがちミス💣
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harvestだけ書いてかっこ忘れ → 何も起きない or エラー -
全角の（ ）を使っちゃう → うまく読まれない
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大文字小文字ミス →
Do_A_Flip()はダメ。do_a_flip()が正解🐍 -
行の順番が思ってるのと違う → 上から順番に実行されるよ
今の画面（スクショ）での正しい使い方✅
コードウィンドウにこの3行を置いて、再生ボタン▶️をポチ👇
harvest()
do_a_flip()
harvest()
-
上から順に「収穫 → バク転(ﾌﾘｯﾌﾟ) → 収穫」って動くよ。
-
もし動かない時は、半角の
()になってるかとスペルをチェックしてみてね。
文字が違うとなんでダメ？
文字は中で“番号（コードポイント）”で管理されてるからだよ💡
見た目が似てても番号が違えば別の文字・別の記号として扱われちゃうの。だからプログラムは区別するの🧠✨
サクッと要点👇
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大文字/小文字は番号が違う
例：'A'は 65、'a'は 97（ASCIIの話）。番号が違う＝別物！
→harvestとHarvestは別の名前として見なされる。 -
半角/全角も番号が違う
例：-
半角カッコ
(は U+0028 -
全角カッコ
（は U+FF08
→harvest()のつもりでharvest（ ）（全角）だと別記号でエラーになりやすい💥
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スペースや引用符も危険ポイント
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半角スペース
-
直線の引用符
' "と、スマート引用符’ ”は別物。 -
ハイフン
-と長いダッシュ—、マイナス−も全部違う。
-
具体例（見た目似てるけどアウト🙅♀️）
harvest（ ） # 全角カッコ → ダメ
do_a_flip（ ） # 全角カッコ → ダメ
Do_A_Flip() # 大文字混ざり → 別名になってダメ
✅ 正解はコレ（全部半角・小文字）
harvest()
do_a_flip()
覚え方（ギャル式）
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見た目＝フォント、判定＝番号。
可愛いフォントで同じに見えても、番号が違えば別人ってこと💅
ミスらないコツ💁♀️
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入力は英数（半角）モードで打つ。
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カッコ/カンマ/引用符/スペースは全部半角。
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エラー出た行は、怪しい記号を打ち直し（コピペ混じりの全角が紛れやすい）。
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関数名は小文字そのまま（
harvest,do_a_flipなど）。
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