【War Room】アフガニスタンでアメリカ軍をマネジメント

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War Roomはアメリカ陸軍の司令官となり、9つのエリアからなるアフガニスタンのクシャン州(架空の地域)にはびこるテロリストを排除して安全を確保し、次の時代を担う選挙の立候補者を保護しつつ、敵の最高指導者オマール・グラム・ナビの排除を目的としたストラテジーゲームとなる。

 怪しい日本語に対応している。

 

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サンドボックスライクなゲームとなっており、村へ部隊を派遣して人道支援を行ったり、周辺地域をパトロールしたりして住民達から信頼を得たり、治安を確保しながらテロリスト幹部の情報を集めて居場所を特定し排除するミッションを遂行したり、突発的に発生する敵の襲撃やIEDによる攻撃に対処しアメリカ軍をマネジメントしていく。

 

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ゲーム画面は大きく分けると2つある。

まず、クシャン州全体を見ることができる戦略マップ。この画面では村に派遣したりパトロールを行う部隊を編成したり、24時間ごとに貰えるポイントを消費して新たなユニットを購入したり、選挙の状況やテロリストの情報なども確認できる。マップ上には基地や作戦遂行中の部隊、ミッションの発生場所などがアイコンで表示される。24時間のサイクルがあり、この画面では時間を早めたり一時停止することが可能だ。

 

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マップは9つのエリアに分かれていて、ゲーム開始時は1つのエリアのみで活動をするがメインミッションを進めていくと別のエリアにも行けるようになる。複数のエリアに行けるようになると基地を複数持つことになり物資のマネジメントが必要になってくる。

 

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もう一つはUAV視点の画面。

ミッション発生場所に部隊を派遣し、UAVを飛ばせば現場の様子を上空から見ることができる。この時地上部隊に命令を出したりすることは出来ず、必要に応じて航空支援を呼ぶことしかできない。また、UAV視点の時は時間を早めることができない。

UAVは戦闘ごとに必ず飛ばす必要はなく、戦力が圧倒的な場合など特に注視する必要がなければわざわざ戦闘を見ていることはなく戦略マップの画面で他のことをやっていても問題ない。

地上部隊を派遣せずにUAVだけを現場に飛ばして航空支援のみで敵を排除することもできるが、一般市民も生活している地域では誤爆に注意しなければならない。

誤爆をしてしまうと住民達からの信頼が下がり、24時間ごとに貰える資金が減ってしまう。また、画面左上にある信頼ゲージが一定以下になるとゲームオーバーになってしまうので注意が必要。

 

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基本的には見ているだけで必要があればポチポチ操作するだけのかなり地味なゲームになっている。通常のRTSのようなストラテジーを期待するとがっかりするかも。ミッション発生のランダム性がちょっと乏しい?感じもする。3Dモデルは遠目からしか見えないが結構よく出来てるようだ。更にすごいのが広大なクシャン州が完全に3Dで再現されている。村やミッション発生ポイントだけ3D化されているのではなく、その道中もすべてしっかりと3D化されている点は気合が入っているように思う。そのせいか少しゲームが重く感じるときがあるが、ゲームの最適化やバグ取りはパッチで対応していくようなので今後に期待。

 

BGM代わりの無線音声やUAV視点の雰囲気は現代の戦場っぽさがあり雰囲気はとても良い。雰囲気を重視する人にはややオススメできるが、ストラテジーを重視する人にはこのゲームではなくAfghanistan '11(Steamストアページ)をオススメする(Afghanistan '11過去記事)。

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