アルファ版には新しいパッチがリリース
アーリーアクセスの簡単なアナウンスとパッチノート
HUFF AND PUFF PATCH NOTES V0.0.25
2014年から開発が続いているが、ようやく今年の夏にSteamでアーリーアクセス開始。
ウィッシュリストに入れることによってデベロッパーへの簡単な支援となるので、まだ入れていない人は今すぐチェック。
ストアページから体験版をダウンロードすることもできる。
なんならパブリッシャーのストアで購入してしまってもよい。
そしてアルファ版には新たなパッチ「はぁはぁ(*´Д`)パッチ」がリリース。
野生動物がナゲットたちに攻撃をするようになったり、それを防衛するための見張り台が建設可能になった。そして、中世へ時代が進むようになり、それに伴う建物が追加。
建物以外にも小物がさらに追加され、石器時代の雰囲気?がアップ。
雪や氷の表現が良くなった。
秋が終わりに近づくと山岳部(岩場?)が雪に覆われ初め、冬になると平地にも雪が積もるようになり、砂漠地帯は雪が積もるまで時間が掛かる。以前のパッチよりも雪の積もり方、融け方に幾つかの段階が追加された感じだ。
災害の頻度が上がったような気がする。厄介なのが落雷。建物にヒットすると火災が発生しあっという間に崩れ落ちてしまう。神パワーで即修復すれば持ちこたえられるが、神ポイントがない場合は諦めるしかない。
まだ少しナゲットたちの挙動が怪しくなることもあるが、ゲームシステムが複雑すぎてセーブができないと言っていたころに比べれば何十倍もプレイしやすくなった。人口も増えやすくなり、より大きな街を容易に作ることができる。
自分がこのパッチをあて数時間プレイして遭遇した不具合はセーブデータをロードするときにクラッシュしてしまうことと、ロードが終わらないことの二つ。クラッシュしてしまってもゲームを起動し直してロードすれば問題ないが、ロードが終わらない場合は諦めてニューゲーム。まだ、アルファ版だし不具合があるのは当然。
ツイッターに投稿したもの
The Universim
— block30 (@ts_393) 2018年4月9日
人口が150人くらいになった pic.twitter.com/aivnWNbn3p
それから、各言語への翻訳作業もユーザー参加型で行われているが、日本語は見ての通り。