この記事ではRail Routeのチュートリアルをプレイした様子を書いていく。
ゲームを起動したらステージ一覧からチュートリアルを選択。
チュートリアル内容は信号、駅、ポイント切り替え、方向転換の4項目。
チュートリアルはこのゲームの超基本的な内容になっていて、このチュートリアルをプレイしたとしてもゲームをすべて理解できるわけではないが、やらない事には最初の一歩が踏み出せないので先ずはこのチュートリアルをプレイした方が良い。
最初は信号について。
半円の記号が信号機。
この黄色い枠で囲われた信号機は列車の方向を向いている。
列車側から数えて2つ目の信号機は列車が来る方向とは反対方向に向いている。
列車が来る方向と反対方向を向いている信号機はその列車に対して意味をなさなくなる。
黄色い枠で囲われた信号機を左クリックすると信号が青に変わり、線路の色も変わる。
これで列車は信号機を通過して先に進むことが出来る。
次に列車側から数えて3つ目の信号を右クリックしてみよう。
すると信号の先の線路が白くなってしまう。
この状態は信号が赤であることを示す。
もう一度信号を左クリックすることで信号を青に変えることが出来る。
これで信号チュートリアルは終わり。
次は駅に関するチュートリアル。
列車が駅に入ってくる時間になると赤く点滅するので黄色い枠で囲われた駅名を左クリック。
すると画面下部に駅に進入してくる列車の名前や行き先などのステータスが表示され、駅のどのプラットフォームに列車を入れるか選択できるようになっているのだが、どちらでも好きな方とはいかない。
列車の行き先にこの駅でのプラットフォームの番号が示されているのでそれと同じ番号を選択する。ここでは1。
すると1番のプラットフォームに列車が入ってくる。
次に画面下部右側のウインドウに注目。
このウインドウでは選択中の駅のプラットフォームに列車が入ってくる時間を視覚的に確認することが出来る。これによれば同じ時間に2番プラットフォームにも列車がいることになっているので2番プラットフォームの列車を表した水色の長方形を左クリック。
すると2番プラットフォームに列車が入ってくる。
これで駅チュートリアルは終わり。
次はポイントの切り替えのチュートリアル。
先ずは列車を駅に入れるため、赤く点滅している駅名をクリックし1番プラットフォームへの進入を許可する。
この列車の行き先は途中のポイントを切り替えなければいけないので、黄色い枠で示されているポイントをクリックして1番プラットフォームへ線路を繋げよう。
ポイントを切り替えたら信号を青に変える。
ポイント切り替え前に信号を青にしてしまうとポイントが切り替えられなくなってしまうので注意。
これでこの列車が目的の駅の1番プラットフームに移動できる。
これでポイント切り替えのチュートリアルは終わり。
最後は方向転換のチュートリアル。
先ず2番プラットフォームに列車を進入させる。
この時この列車の目的地に注目。
最初は今いる2番プラットフォームだ。次に画面右側の駅に移動して、その駅で方向転換をして、今度は最初の駅の1番プラットフォームに列車を移動させる。
信号を青に切り替え、2番目の目的地へ移動。
駅に着いた列車を選択すると、ウインドウ下部にREVERSEと書かれたアイコンが選択可能になるのでこれを左クリック。
すると列車の進行方向が変わる。
列車の向きはヘッドライトの灯りが伸びている方が進行方向となる。
そしてポイントを切り替えてから信号を青に切り替えて列車を進める。
これで方向転換のチュートリアルは終わり。
このゲームのチュートリアルはこれでお終い。このチュートリアルでは最初にも書いた通り超基本となるのであっという間に終わる。
一つの列車の編成のみをコントロールするだけなら何も難しいことはなくとても簡単だ。しかし、ゲーム本編では複数の列車を同時にコントロールしていくので割と忙しくなりそこそこ頭を使ったプレイが求められる。