さて、非常にまずいことになった。
今走っているトラックの燃料が空になったらゲームの進行ができなくなってしまう。
そうなる前に急いで燃料の生産を始めないと。と言っても工場が建たないと始まらないのでUnityを消費して建材の増産を図る。
ガス欠になり力尽きたトラックがちらほら出てきた。マズいよ!
貯蔵タンクは後回しでもいいので工場さえできれば・・・
工場ができた!ヨシ!後は石炭を運び込めれば。
ギャー!石炭の採掘をしていたバックホーも燃料切れ。
急遽、鉄鉱石を採掘していたバックホーを石炭の方に呼び寄せる。
バックホーにとっては長距離移動になるけど燃料持つかな?
なんとか石炭の場所までたどり着き採掘開始!
ヨシ。これで何とかなるか。
石炭が工場に運び込まれ燃料の生産スタート!
いやー危なかった。かなりぎりぎりだ。
初期ストックが結構あったから余裕ぶっこいてたけど、燃料はもっと早めに生産開始しないとダメだな。
心臓に悪い。
徐々に燃料が行きわたり始めガス欠になっていた車両に再び火が点いた。
貯蔵タンクに集まってみんなで仲良く給油中。
電力不足のアイコンが出てきたので発電機を増設しよう。
燃料の輸送の手間を減らすために貯蔵タンクから直に配管を引いて発電機に燃料を送れるようにする。
原油の採掘がやや遅いので採掘場を1つ増やす。
これで燃料は安定供給できる。
建材2の研究が終わり新たなAssenmblyが建設可能になったが、旧Assemblyをアップグレードすることによって建材2を作り出す工場に建て替えることができる。
新たなコンベアの建設が可能になった。
これで様々な製品をコンベアによって輸送できるようになる。
先ずはクラッシャーからコンクリートミキサーにスラグを送るためのコンベアをつくろう。
更にコンクリートミキサーのすぐ隣にコンクリート用の倉庫を建設。
鉄板の生産が不足してきたので工場をコピペ。
コンクリートミキサーも増設。
コンベアの出現によりに資源輸送にトラックを使用する必要がなくなったのはとても良い。コンベアは一マス占領するだけなので、あらかじめ工場を建設するときは同士の間を少し開けておくと隙間を縫うようにコンベアを配置できる。またコンベア同士は上下に重ねることもできる。
セメントの研究も終わったのでセメント工場も建設。
どんどん狭くなっていく。だがそれが良い。
狭い分コンベアがうねうねと複雑に敷かれていく。
しかしここでセメント工場の排気がどうやってもできないことに気づく。
ちょっと狭くし過ぎたか?
一旦、コンベアを削除して排気の配管から設置し直す。
取り敢えず他のコンベアの邪魔にならないように配管に高さを設けておこう。
煙突はセメント工場のすぐわきに設置。港と工場の間をあけておいてよかった。
コンベアも再配置。
倉庫の周りをぐるっと周るように設置するといい感じになった。
倉庫は完全にコンベアに埋もれる感じになったが、倉庫への出し入れは全てコンベアを使っているので問題ない。
Captain of Industry(ベータ版)
— block30 (@ts_393) December 30, 2021
なかなか良い感じの工場になってきた。 pic.twitter.com/jqNC1mof0Z
他の場所もコンベアが設置できるところは設置してトラック輸送の必要をなくしていく。
もちろんこれでトラックが不要になるというわけではない。採石場から工場までは距離があるのでトラックはそっちにまわす。
研究では初期段階にあった交易所を建設。
これがあると周辺の勢力と交易ができるようになる。
交易マップ。
自分たちは黄色のアイコン。
殆どは探索しなければ明らかにならないが、1つだけ交易可能な場所がある。
交易にはUnityが必要。もちろん相手が欲しがる資源も必要だ。
交易可能な資源は必ずしも自分が欲しいものがあるとは限らない。なので探索して交易可能な相手を増やしておくことが大事だ。
探索をするといっても先ずは船を修理して給油して乗組員を乗せないと出港できない。
そこそこ余裕も出てきたし、そろそろ出港の準備をしていこう。先ずは修理からだ。
今日はここまで、また次回。