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戦闘方法を簡単に解説。
戦闘は神秘術というスペルを発動して戦うターン制。
画面下部に表示されているスペルカードを選択し行動を決める。
スペル発動コストは行動回数だ。
特殊な戦闘を除いて行動回数はパーティの人数で決まる。
パーティは最大で3+1。+1はサブメンバーで主要3人のいずれかがやられてしまった時の交代要員だ。
なので通常戦闘ではフィールド上で戦うのは最大で3人となり、行動回数は最大で3回だ。
1人1回の行動というような制限はないので、3回の行動で同じキャラを3回行動させることも出来る。
稀に4人で行動する戦闘があり、その時の行動回数は4回となる。
戦闘不能者が出ると行動回数も減ってしまう。
行動回数は敵も同じ条件だ。
HPゲージの上に誰がどんな行動をするかアイコンが表示される。
剣のアイコンは攻撃だ。他にもバフ、デバフ、カウンター、回復、アルティメットがあり、それらのアイコンはプレイキャラのカードに示されているアイコンと同じデザインになる。敵の行動が分かれば、どの敵を優先して排除するか戦術を立てられるので自分たちの行動を決める前に敵の行動を観察するのは大事。
敵との相性も重要
素早さという概念はなく、ターンはプレイヤー側から始まり、スペルの発動はセットした順番(左から)で処理される。プレイヤー側の行動が全て消費されると敵のターンとなる。スペルの発動順をよく考えて戦術を立てよう。
また行動回数の消費はスペル発動だけではない。
手札内でスペルの位置を移動すると行動1回にカウントされる。
何故手札内でスペルの移動をするかというと、同じ絵柄&ランクのスペルが隣り合わせになると融合し、より強いスペルになるからだ。
スペルのランクは最大で3となる。
スペルのランクを2にするにはランク1同士、3にするにはランク2同士のスペルを組み合わせる。
スペルには攻撃や支援、回復など様々なものがあり、キャラクターごとに特徴のあるものになっている。
1人のキャラクターには2つのスペルと1つのアルティメットがある。
アルティメットはスペルよりも強力な技だ。
アルティメットの発動には条件があり、スペルを使用、移動、融合することでMPが溜まる。
そのMPはキャラの頭上に黄色いひし形で表示されていて、それが5つ溜まると次のターンにアルティメットがドローされ、発動できる。
敵がMPを減少させるスペルを使ってくることもあるので注意が必要。
手札にアルティメットがある状態で、敵がMPを減少させるスペルを使ってくるとアルティメットは手札から消えてしまう。
プレイヤーの分身であるタイムキーパーにも戦闘中に使用できる調律スペルがある。
スペルの使用や移動、融合でMPが溜まり、MPを消費して手札を入れ替えたりランクを上げたり様々なことが可能だ。
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