今はまだアーリーアクセス
アーリーアクセスである現段階での最大の問題は中国語しかないということ。製品版になれば、日本語と英語が追加予定だ。中国語だけでも最終的にゲーム内テキストが100万語になるということだ。日本語換算でどれくらい?
主人公は男と女どちらかを選び名前を決める。主人公は異世界に飛ばされた設定みたい。
異国感マックス。何言ってるか分かんない。自分は中国語が全くできないので、さっぱりだ。でも何となくこの文章だと、ここは北部では最大の都市であるという説明を受けてるのではないかと推測できる。
町でのメニュー画面。国産のRPGと照らし合わせれば、このメニューも何となく分かる。まぁ、取り敢えず、押せるボタンは全部押せばいいのだ。
個人的なことだが、自分が洋ゲーを始めたのが小学校低学年のころだった。その時はアルファベットも怪しいくらいの状態でゲームをプレイしていたので、何となくそのころを思い出しながらプレイしている。その頃も画面上の押せるボタンやキーボードを適当にガチャガチャやりながら遊んでた。
事件(クエスト?)をやるには人を雇わないとダメっぽいので、酒場らしきところで一人雇う。真ん中の子がいいなと思ったがお金が足りず。左のアーチャーを選択。
陣形システムがあるようで近接戦闘のキャラを前へ、遠距離は後ろに配置する。・・・これってそういう意味でいいんだよな?
クエストを開始するとかなり簡略化された探索マップが表示される。左上に経過時間も表示されている。何となくアトリエシリーズっぽい。
戦闘もシンプルな画面だ。コストを支払い行動する。キャラクターには技があり、強力な技ほど消費コストが大きい。行動が決まったら「行動開始」らしき文字が書いてあるボタンを押せばOK。
探索を進めていくと別のルートを発見することがあったりする。右下の休養を押せばダメージが回復する。このとき時間も経過する。まだ軽くプレイしただけなので、時間経過がどんな意味を持つのか分からない。
キャラクターの絵は綺麗で良い。さらにBGMもGoodだ。
今はまだ中国語のみで、中国語ができない自分はストーリーの理解は殆ど無理に近い。だが、プレイ方法はオーソドックスなRPGなのでプレイは問題ない。全く文字が読めないままプレイするのもしゃくなので、今、学習サイトを使って中国語を少しづつ勉強中。発音覚えるのが難しい。
購入を考えるなら正式リリースを待つ方がいいかな?リリースされると値段が変わるみたいだが。