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惑星の調査方法について簡単に解説。
今回はこのリンネ星系にあるリンネⅡを調査していこう。
動物相と植物相が”僅か”なので直ぐに終わるだろうとこの星を選んだ。
見るからに何もなさそうな星だ。
先ずは着陸しないと始まらない。
寒そうな星なので日の当たっている少しでも暖かそうな場所を着陸地点として設定しよう。
この星は水が豊富で大きな海が広がっているようだ。もちろん、海に着陸することは出来ないので、陸地を着陸地点として選ぶ。
取り敢えず、山脈地域を選び着陸する。
船外に出たらスキャナーを起動して周囲を観察。
この星では地学特性又は生態学的特徴を探す必要があるようなので”自然”のロケーションを探す。
先日書いた記事にも同じことを書いたのだが、スキャナーを遠くにあるロケーションのアイコンに合わせてスキャンするとその場所に何があるのかが大まかに分かる。
地学特性は”自然”の場所にあるのでそこを目指して移動しよう。
移動中は目に入った資源や動植物をスキャナーでスキャンしていく。
船を下りて500m弱歩き、生態学的特徴までたどり着いた。
ここでもスキャナーを使ってスキャンしていく。
スキャンが完了すると画面左にこの特徴を示すアイコンが表示される。
このリンネⅡではこういった特徴は1つしかないのでロケーションを見つける作業はこれで終わり。星によってはこういったものが複数あったりする。幾つもあると探索に時間が掛かって結構大変。
動植物のスキャンを再開しよう。
周囲をうろつき、最初の植物のスキャン率が100%になった。
マップを確認すると山脈での調査率が25%と表示された。
1種調査して25%になったということは山脈地域にはあと3種の動物若しくは植物が生息しているということだ。そうなると山脈地域で4種の動植物が調査出来ることになる。
この星には動物が3種、植物が3種いるようなので、山脈以外の地域に2種の動植物がいるのだろう。
取り敢えず、今は山脈地域にいるのでここの調査率を100%にしよう。
暫くうろついたが、新種の発見が出来ない。
いまいち調査対象が見つからない時は一度船に戻り、同じバイオームの別の場所に着陸しよう。
新たな場所で調査を再開すると簡単に新しい植物を発見できた。
そして動物1種、植物3種をスキャンし、山脈での調査率が100%になった。
100%になるとその地域を探索しても新たな発見はないので別のバイオームに移動しよう。
凍った山脈へ行こうと思ったら、こっちも100%になっていた。
どうやら山脈も凍った山脈も同じ動植物が生息しているようだ。
となるとこの星で未調査の場所は海となる。
だが、海には着陸できないので、沿岸に着陸し徒歩で海を目指す。
海沿いを歩きながらスキャナーを海に向けると海洋生物を発見。
スキャナーはスキャンできる距離が決まっているが、海洋生物と飛行生物に対しては遠く離れていてもスキャンできるので近づく必要はない。
というかこのゲームは泳げないので海に入ると死ぬ。
なので海岸線から生物を探そう。
そしてやっとすべての調査が終了。
この星は動植物や特徴が少ない星なので比較的簡単に調査が終了したが、動植物の多い星だと調査はかなり時間が掛かり大変だ。
リンネⅡではすべての調査が完了すると経験値が200手に入った。
別の星を調査したときは300貰ったこともあるので動植物や特徴の多さで得られる経験値が変わるのかもしれない。
また星の調査はミッションボードで受けられることもあり、クエストとして星を調査すると経験値と共に報酬をゲットできる。
調査を完了すると調査データが手に入り、売ることもできる。
価値24000とあるが、実際にはそんなに高く売れない。
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