【Expeditions: A MudRunner Game】探検を始めよう

 

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前回の記事では探検の準備を簡単に解説した。

今回は実際に探検を進めていこう。

前回の記事はこちら。

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今作のメインは探索だ。前回の記事で受注した契約も古代の篝火の跡地のツアーを計画しているApexヨーロッパから事前のチェックをしてきてほしいという依頼となる。

 

メインとなる仕事は古代の篝火だが、マップ上にはそれ以外のタスクも存在する。これらは云わばサイドクエスト、メインの仕事とは別に追加で行うことも可能。もちろんクリア出来れば報酬が貰える。

 

前哨基地は探検のスタート地点だ。

 

前哨基地では探索の準備ができる。

燃料を補給したり、タスク達成のためのガジェットを積み込んだりと事前準備と同じことが出来る。

探索開始時は燃料補給などの必要はないが、探索が長引くと一旦基地に戻って補給が必要になってくる。

 

基地モジュールを建設して設備を充実させることも可能。この基地では最大で4つのモジュールを建設できるようだ。

探索が長期化するとそれだけ燃料や必要となるガジェットも増えてくる。

そうした場合に備えてモジュールは建てておいて損はないが金額がお高いのだ。

ゲーム序盤は無理に建てる必要はない。

 

探索が長期化して補給の為に基地に戻りたくなった場合は選択肢は2つ。

1つは自力で基地に戻る。

もう一つは回収して一瞬で戻る。

後者を選択する場合は注意が必要。カネがかかるのだ。

 

回収コストはトラックによって異なる。

準備画面の下の方に回収コストが書かれているので準備段階でチェックしておこう。

大きな車両になれば回収コストは5000と結構な金額になったりする。

序盤は所持金も少ないのでこういったことにはあまりお金を使わずに自力で戻ることを推奨する。

 

探索中に地面に黄色い枠を発見することがある。

 

これは新たなタスクだ。プレイしても良いし、しなくてもOK。

このタスクはトラックの救助が目的のようだ。

条件の項目に何も表示されていないので特に必要なガジェットなどはない。

報酬はお金が5800、それに加えて新たな専門家が追加される。

 

青い枠は現在進行中のタスク。

ここに移動すると次の目標が提示されたり、この画像のようにガジェットを使用するように指示が出たりする。

 

スキャンを開始するとドローンを使用したスキャンだったり、左右に移動するバーを適切な位置で止めるミニゲームだったり、音響測深器を使って魚を探知したり様々なものがある。

 

探索中には放置された物資を発見することもある。

中には燃料やお金になるアイテムが入っている。

これらアイテムは回収して基地に持ち帰って売るか、探索終了時にイベントリに入っていれば自動で売却される。

こういった発見があるので車のイベントリは開けておいた方が良い。

アンカーやジャックスクリューも基地に持っていくとお金に換えられる。

 

恐竜の骨は高く売れるようだ。

 

様々な困難や発見を経て契約をクリアすると報酬を貰える。

このまま本部(地域選択画面)に戻っても良いし、このマップに留まり探索を続けてもOK。

 

タスクを多くこなせばそれだけ早く専門家やアップグレードパーツを手に入れられるのでメインの契約だけでなくマップ上にあるタスクも積極的にやっていこう。

 

一通り探索して本部に戻りたくなったらメニュー画面から本部に戻るを選択すればOKだ。

これにはコストはかからない。

もしタスクをクリアせずに中途半端な状態で本部に戻ったとしてもタスクの進行状況はリセットされずにそのままなので、次にこのマップをプレイする時に中途半端になっているタスクは続きからプレイできる。

 

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