Steam版の発売間近ということですでに配信されているEpic版をプレイして最初の10日間のプレイを書いていく。
このゲームにストーリーはなく気の向くままにサバイバルをしていく作品になっている。
これから書く内容はEpicで配信されているアーリーアクセスバージョンなのでSteamリリース版と異なる部分があるかもしれない。
先ず、ゲームモードと難易度を設定。
スタンダードモードは危険な生き物(熊)が出現、禅モードに熊は出てこない。
難易度の違いは空腹やのどの渇きなどの消耗スピードが変わる。(と思われる)
今回のプレイはスタンダードモードで難易度をハードとした。
それではゲーム開始。
このゲームの最大の特徴は何といっても幻想的なグラフィック。
とても鮮やかな森でサバイバルができる。
何やら目の前に廃墟のようなものが見える。
近づいてみると小屋の修理という表示が現れた。
木の板と枝が必要な様子。
周囲を見回すとあらかじめ用意されていたのではないかという感じで木の板が転がっていたので必要なぶんを拾って小屋を修理する。
サクッと小屋が完成。
この小屋では睡眠、ゲームのセーブ、倉庫の使用が可能となる。
資源を集めてキッチンやクラフトスペースなどを増築し小屋を大きくしていけばやれることも増えていく。
小屋を建てている間も画面右下のステータスは変化し、空腹とのどの渇きが進んでいる。睡魔も進行しているが夜にならないと眠れない。
取り敢えず食料と水を確保しないと。
周囲を軽く探索し湖を発見、それから数種類のキノコを採集。
水と食料は確保できた。取り敢えず死ぬことはないだろうが、難易度がハードなのでゲージがガンガン減っていく。常に手元に食料と水を確保しておかないとコロリと逝ってしまうかもしれない。だが今の段階だと水を持ち運べないので水辺に足を運ばなければのどを潤すことが出来ない。
更に探索を続けると何やら箱が複数転がっていた。
しかしロックピックや斧が必要になるようだ。これらの道具はクラフトによって作成する。道具がないとできることが少ないのでクラフトができるように小屋を拡張することを優先しよう。
箱を開けなくても周囲にはいくつか資源が落ちていたので拾えるものは拾っておこう。
あっという間にイベントリがいっぱいになったが、クラフトルームを拡張するには足りない資源がある。
拡張には木の板12枚、ワイヤー3つ、コケ2つが必要となる。部屋の拡張に何故コケが必要なのだろうか?幻想的な森だし、何か幻想的な理由があるのだろう。
ワイヤーは数が確保できているが木の板とコケが足りない。
歩き回っていると日没の時間帯になった。
時間は画面右上のアイコンでおおよその時間が分かる。日の出、日中、日没、夜と変化していく。
完全に夜になると気温が下がり低体温の危険があるので小屋に戻らなければならない。
探索をしつつ小屋を目指していたら夜になってしまった。
1日のサイクルは結構速いので移動中は常に走り回っている。スタミナゲージがあるので永遠に走ることはできないが、かといって歩いていると色々なことが間に合わなくなってしまう。何度も言うが難易度がハードなので忙しいのだ。
帰る途中でコケを1つゲットできた。
明日も探索を続けるので今日見つけたものは倉庫にしまってイベントリの空きを確保しておこう。
1日目はこれで終了。
小さな小屋では何もすることがないし、夜更かしは美容の敵なので早めの就寝。
今回はここまで、また次回。