このゲームの関連記事
前回の続きから。
子供が産まれたようだ。
ゲームを開始してからゲーム内時間で2年と234日が経過した。
このゲームは現実時間の350秒で1年が経過するようになっている。
もちろん倍速やスローにすることも可能だ。
生まれたばかりの子供は当然ながら0歳。6歳になると仕事に割り振ることが可能となる。
因みに子供の作り方は女性の住民に妊娠薬を持たせて保育所に引きこもってもらってしばらくすると妊娠する。どうやらこの世界は男が不要なのかもしれない。
子供は能力が全体的に低いだけでなく、能力値を下げる特性を持っていることがある。前回も説明したが能力値はゼロになってしまうと死亡してしまうので子供は割と死に近い位置で生活することとなる。
そういえばこのキャンペーンに出てくる勢力との関係を確認していなかった。
Harbingers of Beliarとの関係性は-200と劣悪。このキャンペーンで敵となる存在だ。あと3年と161日経過すると敵が攻めてくるようだ。攻め込んでくるタイミングが書いてあるなんて親切な敵だな。
その下のStormbeardsは自分たちの村のすぐ脇にいる護衛対象のゴーレムのことだ。
さらに下のGoldmane Trading Co.は名前的に商会かな?関係性は100なので悪くはない。恐らく友好的だろう。
子供が産まれてから2年が経過した。
あの後もう一人子供が産まれたのでこの村には現在子供が2人いる。
しかし、先に生まれてきて現在2歳となる子供はMind(青いステータス)が減少を続けていて瀕死の状態だ。もともとこの子にはMindの数値を大きく下げるデバフが付いていたので、厄介だなと思っていたが・・・
Mindを回復させるには小屋やシェルターで睡眠をとることが必要となるのだが、そういえばこの村はそういったものを建てていなかったな。
あ、天に召されてしまった。
ごめんよ。小屋がなかったばっかりに・・
子供の死亡後にこの村初めての小屋が完成した。
それとたき火も作った。たき火はHeart(赤)の数値を回復させる。
何かを建てたり作ったりするときは画面左上の青いCraftsというタブをクリックすることで現状で建設/作成可能なものの一覧が表示される。住民を選んだ時に表示されるUIからでも建設やクラフトを命令できるが、担当外のものは表示されないので一覧表示から選んだ方が目的のものを見つけやすい。
敵の襲撃の時間が迫ってきているのでパーティを組んでおこう。
パーティは子供以外の住民であればだれでも加えることが出来るが、探索や戦闘をすることになるので武装した住民をパーティに加えた方が良いだろう。パーティへの命令はRTSゲームのように移動や攻撃命令をプレイヤーが直接行うことが出来る。
取り敢えず武器を持っている冒険者と狩人と木こりの3人をパーティに組み込んだ。
ついでにパーティに組み込んだ人たちの装備を整えておこう。
倉庫に眠っていた骨製の防具を持たせて装備させる。
このゲームは装備品の装備がちょっと億劫だ。
装備品を倉庫から個人のイベントリに移動してイベントリの装備品を右クリックで選びメニューからBindを選択して初めて装備品を装備する。
せめてダブルクリックとかで直感的に装備させたい。
準備を進めていると敵が攻めてきた。
一直線にゴーレムに向かっている。
さて、戦闘開始だ!
今回はここまでまた次回。
このゲームの関連記事