【TFM: The First Men】人類の創生期 その1

 

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遂に発売したTFM: The First Menを早速プレイ。

この記事を書いている時点ではまだアーリーアクセスの状態だ。

アーリー期間は発売から2年を予定していてコンテンツが増えると価格が上昇する可能性がある。

 

今回プレイするキャンペーンはLindaris。

このキャンペーンは敵が出現し、敵のリーダーを倒すという目標がある。

敵はプレイヤーの勢力よりもDepthcrawlerというゴーレムを狙って襲撃してくるので、このDepthcrawlerを守ることもプレイヤーに課せられている。

 

このゲームはキャラクター主導の街づくりゲームだ。

街の発展と同時に住民たちも育てていくゲームとなっている。

 

ゲームをスタートしたら先ずは住民たちに仕事を割り振ろう。

住民一人ひとりに5つ能力値があり、一人ひとり能力値は若干異なる。それを踏まえた職業を割り振るのが理想的だと思うのだが、まだゲームを把握しきれていないので雰囲気でテキトーにやってしまおう。

取り敢えずこの人は初期能力でHeartが9あるので冒険者にして戦闘ができる人に育てようかな。

 

因みにそれぞれの能力値は緑はBodyで移動の素早さと被ダメージに関わる。青はMind、スキル発動と視界の広さ、赤はHeart、攻撃の素早さと攻撃力、白はSoul、特性発動頻度と特性の持続時間、紫はSelf、敵の行動キャンセルと敵の特性発動を阻害に関わる能力値となる。

能力値はその能力を使うことで減少してしまう。例えば、赤い特性が発動するとHeartを消費する。もしHeartの値(この画像では9)がゼロになってしまうとそのキャラは死んでしまう。なので長く作業をしたり、戦闘を持続させたいときは能力値のアップが重要だ。

 

他の5人は採集、育児、狩人、資源回収の仕事に割り当てる。

職業は複数掛け持ちすることも可能だが、割り当てられた職業以外の事は出来ない。職業を割り当てられるとその人はその道の専門家となる。

一般的なRTSのように住民を選んで木を選択し、伐採を開始するというような操作はこのゲームではやらない。住民に職業を割り当てると後は自動で行動し始める。

住民達でパーティを組んで行動するときはRTSゲームのようにプレイヤーが移動先や攻撃対象を指定できるが、それに関しては後で書く。

 

職業や特性はPathというポイントが100溜まることで選択が可能となる。

一度選択したものは取り消すことが出来ないのでよく考えて選択した方が良い。

 

一通り住民たちの職業が決まったのでそれに関連する採集小屋や保育所、木こり小屋、狩猟小屋、訓練用ダミー人形を建てた。

このゲームには所謂技術ツリーはないのだが、住民たちに職業や特性を与えると建てられる建物や作成できるアイテムが増える。

住民を木こりにすれば木こり小屋を建てることが出来るようになるし、クラフターに武器の作り方の特性を与えれば新たな武器を作ることが出来るようになるといった具合だ。

 

今回はここまでまた次回。

 

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