スマホの発熱を抑え、充電も不要になる設定を解説。
先ずゲーム画面の下部にあるメニューを選択。
各種メニューからサブメニューを選択。
サブメニューから基本設定を選択。
基本設定のその他(①)を選択し、ゲーム品質(②)で画質設定とFPSをそれぞれ簡易版と30に設定する。
これだけでも発熱やバッテリーの消耗を抑えることが出来るが、更に効果を出すためにスマホ側の設定も変更する。
設定と言ってもバッテリーセーバーという機能をONにするだけだ。
設定を開く。
設定のメニューからバッテリーを選択。
バッテリーセーバーを選択。
バッテリーセーバーを使用するをONにすればOK。
自分が使用しているスマホがAndroid(Google Pixel4)なのでバッテリーセーバーという名称だがiPhoneでも似たような機能はあるはず。
これでどれくらい変わるのか。
画質設定を標準、FPSを60に設定して一晩(約7時間)睡眠計測をするとバッテリー残量100%が朝になるころには数%になっている。スマホも熱々。
画質設定を標準、FPSを60に設定してバッテリーセーバーをONにし一晩(約7時間)睡眠計測をするとバッテリー残量100%が朝になるころには40%になっている。スマホの発熱は殆どない。
画質設定を簡易、FPSを30に設定して一晩(約7時間)睡眠計測をするとバッテリー残量100%が朝になるころには30%になっている。スマホの発熱は殆どない。
画質設定を簡易、FPSを30に設定して、バッテリーセーバーをONにし一晩(約7時間)睡眠計測をするとバッテリー残量100%が朝になるころには60%になっている。スマホの発熱は殆どない。
この結果はあくまでも自分のスマホ(Google Pixel4)の例。
スマホの使用年数やメーカーの異なるスマホ、スマホにインストールされているアプリでも結果は異なると思うのであくまでも参考程度に。