買ってから気づいたけどDCSシリーズ公認だった
見た目はかなりシンプル
ほぼ金属なのでがっちりしてる
大きさ比較
かなり小型で背が低い
何が高性能なのかというと使用しているセンサーが0.01°まで検知できるものを使っている
ゲーム内でもきっちりと性能を発揮する
↑は今まで使ってた「Thrustmaster TFRP Flight Rudder Pedals」
ゆっくりラダーペダルを操作しようとするとペダルが小刻みに動く
恐らくセンサーからの入力数値にノイズ、若しくは数値があやふやなのかも
こっちは今回買った「VKB T-Rudder Pedals Mk.IV」
小刻みな動きが無くなった
ペダル操作もかなりスムーズで直感的になった
自分はまだ試してないけど、スプリング調整でペダルの重さが変えられるみたい
公式の動画
このペダルを買ってラダーの重要性を改めて感じた
ヘリ、飛行機問わずなくてはならないものだ
このペダルを買ってから特にヘリのホバリングがやり易くなった
だが良い面ばかりではない
先ず、ダイレクトに感じるのは値段の高さ
大体2万5千円くらい
ただし、この本体価格199ドルはセール時の値段で、本来は250ドル位するので、もし通常価格で個人輸入すると3万円くらいにはなると思う
日本アマゾンのマケプレ価格よりはだいぶマシだけど(7万~)
米アマゾンのマケプレでも500ドルくらいする(アマゾンの価格は出品者が変わったり、閲覧するタイミングで価格が変わるので注意)
もう一つ悪い点はラダー操作のみで、ホイールブレーキ操作ができない(ジョイスティック等に割り当てが必要)
あとはサポートも人によっては気にするかな。日本製品じゃないからしょうがないけど
おまけで操縦桿のトリガー兼安全カバーのレプリカキーホルダーが付いてきた