【 >observer_】お脳をハッキング

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 ちょっとした感想を。

 

 

発売したばっかりだし、日本語化も控えてるみたいなのでネタバレになるような記述はしない。使用する画像も重要シーンは使わない。

 

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簡単な感想だけ書こうかな。

電脳コイルやら攻殻機動隊やレトロなSF映画が好きな人に大いにオススメできる。Layers of Fear(以下LoF)もだが映像センスが素晴らしい。更にLoFと比べるとかなり濃いストーリーだ。文章量はLoFの比ではない、登場するキャラクターも多数だ。相手との会話は選択式になっているのだが、正直言ってこれは重要会話以外いらなかったかも。主人公が刑事なので相手から情報を聞き出すという表現でこんな形にしたのかもしれないが、ちょっとテンポが悪くなる。ゲーム前半は聞き込みを繰り返していくのでちょっと退屈、それに加え現場にあるものを調べていくので時間が掛かる。「○○に行け」のようなミッションタスクが簡略的で場合によっては迷子になる可能性もある。向かうべきポイントは表示されず、地図は建物内にある案内表示だけ。

 

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容疑者の脳にハッキングをかけて相手とリンクした時の世界はすごいとしか言いようがない。LoFに比べるとホラー要素は少なくなっているが、ハイセンスな演出で不気味で悲しい感じ。たまに「ひょっとしてギャグなのか?」と自分の頭がついていかなくなっているような、制作サイドが狙ったリアクションを自分が取れているのか分からなくなるシーンが少しあった。目まぐるしく世界が切り替わるので3D酔いする人は注意が必要になると思う。視覚に訴える情報量が多い。

 

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プレイ時間は8時間くらい。LoFの倍かそれ以上の時間になると思う。ジャンルはサイバーパンクホラーとなっているが、ホラー要素は薄い。LoFと同様ウォーキングシミュレータなんでしょ?と言われれば、まぁ、否定はしない。剣と魔法の世界ではないし、レースをするわけでもないので。マンガではなく小説といった感じ。ゲームが終わった時、小説「星を継ぐもの」を初めて読んだ時の感覚が湧いてきたが、この感覚を他人に説明するのは難しい。ざっくり一言でいうと超面白かった。英語でのプレイだったので全部が全部理解できたわけではない、会話内容は自分なりに理解する努力したが、大量にあるテキストは殆ど読んでない。SS撮ったし、あとで読むから!(日本語化はいつだろう)

現状ではどうしても英語という壁がある。仮に英語ペラペーラでもかなり多いテキストにたじろいでしまうかもしれない。全部読んでいったらプレイ時間は数十時間になるかもしれない。それだけ情報量が多く、しっかりSFしてるゲームなので、ストーリー重視なゲームを好む人&SF好きにオススメできる。LoFとは毛色の違うゲームなので、「恐怖を感じたい」という理由で買うと「ちょっと違う」ってなるかも。

 

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あ、そういえばミニゲームが剣と魔法の世界だった。

 

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