オリックス狩りもそこそこにミッションを進めていこう。
密猟者が仕掛けた罠を取り除くミッションだ。
ちょうど今いる場所がミッションの場所となる。
あったあった。罠は黄色くハイライトしているので見つけやすい。
複数の罠を解除してミッション完了。
お次はここから少し北に移動したところにある命の木を見に行くミッション。
遠くからでも存在感のあるデカい木だ。
この地に来た歓迎のしるしとして木の近くに何か置いてあるらしい。
あった。
ニャミニャミという川の神の遺物らしい。お守りみたいなものだ。
このニャミニャミに認めてもらえれば干ばつを乗り越えられると言われている。
ここの人らは科学なんてものよりも伝統を重んじているようだ。
昔の人がこんな異質な木を見たら神だのなんだのを信じたくもなるだろう。
このバオバブの木は色々な伝説や迷信が語り継がれている。
実はこのバオバブ、ご家庭で育てることもできる。
バオバブの種や苗を購入すれば日本でも育てることが可能だ。
132.童話 『星の王子さま』で人気になったバオバブ(digitata)。最近はbonsai(盆栽)風に仕立てるのが流行り。種子10粒。 [並行輸入品](Amazonの商品ページ)
サバンナにあるようなバカでかい木になるには数百年から数千年かかるのらしいので頑張って育てよう。奥さん、庭に天を貫くバオバブがあったらインスタ映えしますよ。
話をゲームに戻して。
命の木の近くにあったアウトポストをアンロック。
次はミッション目標のスプリングボックを狩ろう。
先ずはスプリングボックの特徴を調べる。
サバンナのそこかしこでぴょんぴょん跳ねてるやつだ。
単独行動が多い感じだが、群れていることもある。
クラス3の弾薬を使わないと狩猟基準を満たせない。
取り敢えずアウトポスト近くの水辺に行ってみよう。
水があるところには大抵何かしらの動物がいる。
・・・まぁ、いないこともある。
探索をしていると茂みの向こうから鳴き声がしてきた。
姿勢を低くしてゆっくりと茂みをかき分けて進んでいく。
風向き的には問題なさそうだが、消臭剤を使っておこう。
UI表示がなくても空気中を漂っている塵の流れる方向で風向きは何となくわかる。
いた。
茂みを抜けてすぐのところにいるかと思ったが、結構距離があるな。
休憩中みたいだ。
すこし回り込んで後方から近づこう。
近くまで来たが、ほとんど見えない。
場所が悪いな。
一応首を狙って撃ったつもりだったが、ちょっと上に当たってしまったようだ。
今回武器は射程の短いエアライフルを使っているので狙いたい部分のやや上を撃ったのだが上すぎた。というか獲物まで35mと射程内だったので上を狙う必要がなかったようだ。
獲物は狩れたが頭を破壊してしまったので狩猟基準を満たすことが出来ずミッション失敗。
気を取り直して次の獲物へ。
見つけたは良いがまたもや位置が悪い。
もういいや、撃てば当たるでしょと投げやりな感じで狙撃。
当ったはいいが致命傷を与えられず、これも狩猟基準を満たせない。
3度目の正直。
今度は良い位置につけた。
これならいけるだろ!
ダメでした。
そんなところに当てた覚えはないのだが、何だか今日はものすごくヘタクソになってしまっているな。
これで3頭のスプリングボックを狩った。これじゃあ密猟者と変わらないな。
4頭目を発見。というか群れているみたい。
さて集中しよう。今度こそミッションを終わりにする。
theHunter: Call of the Wild
— block30 (@ts_393) February 27, 2021
蹴っ飛ばされても冷静に。 pic.twitter.com/qgbC6IyyLv
良し!狩猟基準を満たした!
やっとだよ。4頭も狩る羽目になるとは思わなかった。
もうアウトポストに帰って寝よう。
今回はここまでまた次回。