【The Wandering Village】巨大生物Onbuの背中で街づくり【体験版】

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このゲームの過去記事

www.himajin-block30.com

 

 

体験版がリリースしたので早速プレイしていこう。

 

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このゲームは巨大生物Onbuの背中に街をつくるサバイバルゲーム。

猛毒の胞子に汚染された世界で可能な限り良く抜いていく。

Onbuは常に移動を続けるので行く先々で様々な試練が待ち構えている。

スタート地点は山岳地帯のようだ。気温は低めではあるが安定している気候。

 

 

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これが巨大生物Onbu。

こいつの背中で街をつくっていく。背中の土地しか利用できないので色々と制限がある。

 

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人間視点までズームすると2Dグラフィックで描かれた人や建物がみえる。

可愛らしいグラフィックで割とヌルヌル動く。

最初は彼らの住まいになるテントを建てつつ、水を集めるための井戸や水タンクも建てておこう。

 

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研究施設を建てれば研究によって新たな建物が建てられるようになる。

最初はキッチンでも研究しようかな。キッチンは採集したベリーや農場で育てた野菜を料理する場所。

少ない素材で多くの食料がつくれるので食料の確保に役立つ。

 

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研究ツリーはこんな感じ。体験版では研究できないものもあるようだ。

Onbuに命令を出したり、エサを与えたりする建物も存在するのでいずれは研究していこう。

 

 

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キッチンを研究している間に農場を建てた。

野菜を植える場所を白い点がある範囲から指定して人を配置すれば栽培が始まる。

野菜を育てるには水を消費する。また気温によって育つスピードが変わるので現在地と移動先にあるバイオームの把握は大事。

時々マップを開いてOnbuが向かう先に何があるのかチェックしよう。

 

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砂漠地帯に入った。

気温が高く乾燥している。砂漠地帯では水を集める井戸が機能しなくなるので水の確保が難しくなる。

Onbuの前方に人の集団が見える。

このゲームの人口増加はOnbuの通り道にいる人を拾うことで増えていく。

こういった人たちは健康状態が良いとは限らないので早めに研究で医者を使えるようにしておこう。

 

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後の研究で使えるようになるスカベンジャーがいればOnbuから離れ周辺のロケーションを探索しオアシスで水を手に入れてこれるようになる。

この画像のOnbuの下にあるのがオアシスだ。こんなに近くにあるがスカベンジャーが使えないため指をくわえてみているだけ。

 

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研究速度を上げる為に研究所を1棟増やす。

これで150%のスピードで研究ができるようになる。(200%じゃないんですか!?)

このゲームは建物を建てれば建てるほど資源の採集や研究スピードが上がっていくが資源や人手が限られているのでバランスをとりながら進めていかなければならない。

 

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Onbuも生き物。歩き疲れたようで眠ってしまった。

早く砂漠地帯を抜けたいところだが、仕方ない。

 

 

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研究によりスカベンジャーが使えるようになった。

この建物よく見ると鯉のぼりがあるな。

スカベンジャーが使えるようになれば、周辺のロケーションを探索して資源や人を確保できるようになる。

 

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建物ばかり建てていたので道をつくるのを忘れていた。

道は人の移動速度を少し上げる。

そこまで重要な感じではないが、見た目を考えると街には道が必要だろう。

 

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Onbuが進む道は時折、分かれ道になっていることがある。

Onbubに命令を出すタワーを建てるとどっちに進むか決めることが出来るが、まだ研究していないので進む方向はOnbu任せとなる。

進行方向には人と太陽光が強くなる地帯があるようだ。

 

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人を拾ったが毒に汚染されていた。

診療所を建てていたので急いで医者が毒消しを持って行く。

毒消しを服用すればすぐに元気になる。

 

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熱波地帯に突入。

気温は一番高い状態になったが、特にこれといって被害はなく、熱波を通過。

 

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砂漠地帯を過ぎ、山岳地帯へ。前方に何やら不穏なものが・・

これは毒の胞子に汚染された地帯だ。

毒は植物、人、そしてOnbuにも影響を与える。できれば避けて通りたい場所だ。

 

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汚染された植物を火炎放射器で処理する部隊の人数を増やしておこう。

 

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ナウシカの世界みたい。

このゲームは先日の記事で書いたようにスタジオジブリ作品に影響を受けているのでどこかで見たようなものが見受けられる。

因みにOnbuも日本語の”おんぶ”からきているのだろう。

 

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汚染地域を通過。

火炎放射器部隊の行動範囲の外側に汚染された木が数か所残ってしまった。

 

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お食事タイム。

Onbuも空腹を訴えるので時々エサを与えてやらなければならない。

キノコを栽培し、Onbu用の食事をつくり、専用のトレシュビットでエサを射出!

 

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分かれ道だ。

右に曲がると毒があるようだ。

タワーを建てたので直進する命令を出しておこう。

 

だが、結局直進した先にも毒があった。

というかそこで寝ちゃダメですよ!

タワーを鳴らして歩くように催促するが、なかなか言うことを聞いてくれない。

Onbuとの信頼関係もゲームを進めるうえで重要。

 

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やっと歩き出し毒を抜けたがOnbuの汚染度が100%になってしまった。

こうなるとOnbuのHPがどんどん減っていく。

 

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汚染された植物も増えてしまった。

 

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Onbu用の医者を急いで用意する。

人間と同じでOnbuも栽培した毒消しで治療するが、Onbuの場合1回の治療で全快するわけではない。

 

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道草を食う。

 

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汚染された植物はみるみると増殖し広範囲に広がってしまった。

こうなると手が付けられない。

 

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そして次の汚染地帯へ。

あぁ、これはもう・・・

 

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なんというタイミングだろう。

体験版のプレイ範囲が終わったようだ。

このまま続いていたら全滅間違いなしだった。

 

可愛らしいグラフィックだが難易度高めでとても面白い。

体験版ということもあるのだろうが、分かれ道でどっちの道を選択しても先に待ち構えるものが同じだったが、製品版では色々と変わっていくだろう。

これはかなり期待できる街づくりゲームだ!