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前回の続きから。
オンブが目を覚まし再び歩き出した。
分かれ道を真っすぐ進むように命令を出したが、オンブは命令を受け入れてくれなかった。
真っすぐ進めば気温と湿度が適切なバイオームに進めるのだが・・
あれ?まっすぐ行くの?ツンデレか?
まぁいいか、おかげで水が容易に手に入るようになった。
しかしこのエリアは低レベルの毒に侵されているようだ。
また分かれ道。真っすぐ進むと砂漠地帯となるので曲がるように命令を出すと今回はすんなりと命令に従ってくれた。
研究が進み、遠征小屋が建てられたので早速遠征隊を森に派遣する。遠征隊は周辺のロケーションを探索して資源や食料、難民を見つけて持って帰って来る。
オンブの背中にある資源は時間が経てば再出現するもののかなり時間が掛かるため、遠征で資源を回収してきた方が手っ取り早い。
それに毒の濃度が高くなると木やベリーの木は毒に侵されて腐ってしまい周辺の植物を巻き込んでいくので序盤でオンブの背中の植物は採り尽くしてしまった方が良いのではないか?とも思っている。
この小さなお社のような場所を探索すると知識ポイントを得ることが出来る。
このポイントは上位の研究をするときに消費するポイントだ。
研究が進んでいくとこのポイントが必ず必要になってくるので余裕があれば積極的に探索しておこう。
オンブは常にこの世界を彷徨い歩いている。
道中には特に天気が悪くなる場所や竜巻など建物を破壊するような気象もあったり、街づくりだけに注目しすぎて周辺の環境の確認がおろそかになると思わぬ被害を被ることがある。
この画像では極寒の場所でオンブが眠りに入ってしまったときのスクリーンショットだ。気温の低下で人が死ぬことはなさそうだが、作物の生育に影響が出てしまう。こうなる前に角笛塔を使ってオンブの移動速度や休憩などの命令を出して危険を回避する必要がある。
最悪なのが猛毒のエリアで眠りに入ってしまうことだ。それだけは回避しなければならない。
またオンブの姿勢で毒の濃度が変わることがある。
このスクリーンショットでは毒が中レベルとなっているが、オンブが眠りに入る前は毒は”なし”になっていた。オンブが眠るために横たわると地上付近に滞留していると思われる毒と街との距離が近くなり毒の濃度が上がってしまうのだ。
もちろん毒の濃度が高い場所は人や植物、オンブにも影響が出てしまう。
早く脱したいところだが、オンブが寝てしまうとどうしようもない。
こうなる前に薬草を育て、診療所を建設し、医者を配置しておかなければならない。
オンブの毒に対する耐性は人間より高いようなので直ぐに毒に侵されて病気になることはなさそうだが、オンブ用の診療所もゆくゆくは建設することになる。
オンブの背中生活がスタートして30日を超えた。
奇跡的にまだ死者は出ていない。このゲームは可愛らしい見た目をしているが下手をするとバタバタと人が死んでいく結構難易度の高いゲームだ。
序盤は毒対策よりも食料の確保が急務となる。飢餓だけは避けなければならない。もともと人口が少なめなので死者が出てしまうと街が上手く回らなくなり負の連鎖が発生してしまう。
食料の安定確保のために調理場を建てる、砂漠地帯ではサボテンを育て水を確保する、サボテンを育てるための農場が必要なので農場は複数運用するといったことが必要になってくる。
今回のプレイではやっていないが、ベリーは環境関係なく採集できるっぽいのでベリーの採集を重視しても良いかもしれない。
今回はここまでまた次回。