【Dwarf Fortress】DFHackを入れてマップを3Dで表示してみよう

 

2023年4月15日追記

2023年4月14日Steam版DFHackがリリースされました。

Steam版の導入方法はこちらから。

www.himajin-block30.com

 

 

 

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DFHackとういうツールを発見したので紹介。

Steam版のDwarf Fortressに使用可能なツールだ。

このツールはアルファ版なので

不安定な動作をする可能性がある。

扱いは自己責任だ。

バックアップを忘れずに!

 

このツールを使うことでマップを3Dで表示できたり、

天候の操作やマップ上の鉱物や植物を簡単に探し出したり、

移民が来る頻度を変えたりと様々なことが出来るようだ。

 

 

DFHackのサイトはこちら

docs.dfhack.org

 

 

ダウンロードは上記のサイトにアクセスして

QuickLinksからDownloadsをクリックするとgithubのサイトに飛ぶ。

 

この記事を書いている時点では50.05-alpha2が最新となっている。

 

ページを下の方にスクロールしていくとAssetsという項目がある。

Assetsをクリックするとファイルの一覧が表示されるので

dfhack-50.05-alpha2-Windows-64bit.zipをクリックしてファイルをダウンロードする。

 

ダウンロードしたzipを解凍すると中身はこんな感じ。

これらのファイルをすべて選択して、

Dwarf Fortressのインストールフォルダにコピペする。

ファイルを置き換えるか?という警告が出てくるので

置き換えるを選択して上書きする。

 

そしてゲームを起動。

ゲームを起動するとデスクトップ上にこんなウィンドウが表示されるが気にしない。

 

ゲームを開始すると

DFHackはアルファ版だから何が起こるか分からん

セーブはこまめにしてバックアップしとけよ!

という警告が表示される。

 

画面の左上にDFHackのロゴが表示されているので

マウスカーソルをロゴに持っていくとメニューが表示される。

一番上のgui/launcherをクリック。又はCtrl+Shift+D。

 

DFHackで出来ること一覧が表示されるので

画面右側からstonesenseを探し出してクリック又は直接文字を入力して

Enterキーを押すとマップの3D表示が別のウインドウで表示される。

 

このマップ表示はあくまでも表示されるだけなので、

この画面でゲームがプレイできるというわけではないようだ。

C: MOなどで使用するTacViewのような感じ。

 

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