ヴィクトリア時代の画家
ネタばれ注意!
一周目をクリアしたので、その時の状況を書こうかと思う。なのでストーリーに関しては理解度が浅めなのでほどほどになる。気力があったら後で書くけど。
玄関からスタート
宅配便ではない、この家の主だ。
ここで犬用のマスクと子供用の靴を見つける。
主人公は画家で、周囲の絵に対する評価は高い。それから結婚をしているようだ。
家の中は暗いな、夜ということもあるが、照明があるのにロウソクが多い。雑誌を読んでアロマなんちゃらに影響されたんだな。画家ってどんな家に住んでいるんだろう、超カラフルな家or何もない家?...随分ステレオタイプな
鍵のかかった部屋を発見どうやら仕事場のようだ。玄関のすぐそばにこの部屋があるのだが、集中できるのかな?
主人公はどうやら足が悪い...というか片足がない様だ。義足を付けているらしく、片足を引きずるように歩いてる。それから視界が左右に揺れていて、何だか意識がもうろうとしてる?
ネズミ用の毒を発見。駆除業者にもネズミの対処を頼んでいるようだが、業者と主人公で意見が食い違っている。業者は「ネズミなんてどこにもいない」と言っておりそれを主人公は不満に思っているらしい。
電機屋呼んだら家電の調子が良くなるみたいな?
マーフィーの法則だな
しばらく一階を徘徊。おき手紙のようなものを幾つか発見、これは買い出しのメモか?全体的に数が多いな。絵の具の色の名前が良く分からないけど、ローズとアンバーは赤系かな。シュンナってナンダ?画家が一日に使う筆の数ってどれくらいなんだろう。25本は多いのか少ないのか...多い気がするが。芳香剤は何のためだ?あんまり多いと授業参観みたいになるぞ、匂いが。リンゴは好物か?それともリンゴの皮でアート作品を?酒も多いな。主人公はあまり寝ていないらしいのだが、もしかして視界が揺れてる原因は酒と寝不足か?眠れなくて酒を飲むのは悪循環だと聞くが。自分は酒を飲める年齢だが、飲まないので良く分からんけど。絶対コーラの方がおいしいと思うんだ。
一階を探索し終えたので二階へ移動、壁には絵が飾ってある。何で絵とか写真とかって暗闇にあると不気味なんだろう。ただの先入観か?動物が鏡を見ると警戒したり攻撃したりするけど、あれに似た反応で警戒してしまうのか?人間は多くの動物と違って妄想ができるから「もし動いたら」って考えてしまうのか?でもやっぱりそれって先入観?
さて、書斎に来た。暗い。
テーマはなんだ?童顔だが、よく見ると毛むくじゃらのお..っさん?が貴族風な服を着て、何かが書かれた紙を見せている。あまり趣味の良い絵とは言い難い。
机の上には赤ずきんの絵。
赤ずきんは子供用の絵本の挿絵のようだ。主人公は調子が悪いのか、いつもと違う絵を描いてしまっているらしい。精神があらぶってると、グロテスクな絵を描いてしまうのか?趣向を変えて大人向け赤ずきんでいいんじゃないか?「Red Hood VS Blood Wolf」みたいな。
デパート火災の新聞記事を見つけた。が、今のところこの火災と主人公の接点が分からない。
それと、別の新聞記事に書いてあったが、主人公の妻は音楽家のようだ。今まであまり有名ではなかったようだが、段々評価されてきたみたい。
画家と音楽家、何だかめんどくさそうだな。そう思う理由は自分でも良く分からないけど。
子供部屋を発見、人形が多い。子供はまだ小さいみたい、ベッドに柵が付いてる。女の子用の部屋に見えるが。
書斎で鍵をゲットしていたので、一階の鍵のかかった部屋へ。ここに来る前に地下に行ったが、特に金目の物はなかった。
荒れているような、そうでもないような。モデルを座らせるための椅子周辺に絵の具が飛び散ってる。背後が赤くなってる割には椅子に赤い絵の具が付いてないな。
大量の折れた筆。使い方が荒いのか?25本買ってた理由はこれかな。でも、折りまくる割にはちゃんと一か所にまとめとくんだな。
同じく箱の中に酒の瓶が大量に入ってた。アル中かもしれん。
部屋の中央にあるキャンバスには途中の絵。赤い絵の具がくしゃみして付いちゃったみたいになってる。
ほかに何もなさそうなので部屋を出よう。ドア閉めたっけ?何か書いてあるな。「次は上手くやる」かな。
ドアを開けると広い部屋があったはずだけど、変わってるな。しずかちゃんちじゃないのが悔やまれる。さて、どうしよう。
続く