現時点ではアーリーアクセス。ロードマップ(To Doリスト)はここから確認できる
投稿したプレイ動画
現在のバージョンではキャンペーンモードのようなものはなく、シチュエーションやロケーション、ユニットの兵科や人数を決めてクイックバトルができるような状態。
将来的にはMount & Bladeライクなキャンペーンモードが実装され、マルチプレイにも対応する予定だ。
Tales Of Glory
— block30 (@ts_393) 2018年10月31日
中世の騎士ごっこができるVR pic.twitter.com/PM85re1fM6
プレイするにはルームスケールの広さ(最低限2×1.5m)が必要。
コントローラはVRデバイスのモーションコントローラを使用し、キーボードやマウスは一切使わない。
コントローラを持った自分の手を振ればゲーム内で剣を振り回せる。なので自分の近くに障害物があると痛い思いをすることになるからプレイエリアはしっかりと確保しよう。
移動は自分の足ではなく、コントローラのタッチパッドを使用、慣れてくると割と自在に動けるようになってくる。
Tales Of Glory
— block30 (@ts_393) 2018年11月1日
弓矢楽しいけど難しい pic.twitter.com/cthsBO1Ogg
弓矢や投げ槍などの遠距離武器は扱いが難しい。弓矢はクロスヘアが表示されないし、投げ槍は振りかぶって投げる際の手を放すタイミングが難しい。すっぽ抜けて明後日の方向に飛んでいったり、足元に突き刺さったり悲しくなってくる。
武器のあたり判定は混戦になると何が何だか分からなくなるが、敵と一対一で戦うと結構しっかりしていることに気づく。相手が振りかざしてきた剣に自分の剣をあてて防いだりできるので結構楽しい。
キャラクターのステータスがない代わりにプレイヤーのスキルが存分に試されるゲームとなっている。レベルを上げるべきは自分自身だ。
Tales Of Glory
— block30 (@ts_393) 2018年11月6日
顔面への投石はご遠慮願いたい pic.twitter.com/A3gfsZZ5C8
アーリーアクセスの状態でも十分に楽しめるゲームになっている。
今後のアップデートにも期待できそうだ。