タイルを常ぎ合わせて景観を成長させていくパズルゲーム。
以前に体験版をプレイして記事を書いたことがあるのだが、製品版(早期アクセス)がリリースしたのでもう一度プレイ方法を書いていこうかと思う。
ゲームモードは2つClassicModeとCreativeMode。
現時点ではClassicModeのみプレイ可能。今後のアップデートでCreativeModeも遊べるようになる。
ClassicModeの目標はデッキ枚数がなくなるまでタイルを設置、クエストをクリアしながらより高得点を目指し、更にチャレンジをクリアして新たなタイルのスキンをアンロックしていくこと。
この記事ではどうやったら得点が発生するのかという基本的な部分を書いていく。
高得点を狙うプレイは後で別の記事を書く予定。
ニューゲームを開始すると画面中心に無地(草原?)のタイルが置かれた状態でスタートする。
そして画面右のデッキから1枚づつタイルを引いてフィールド上に設置していくというシンプルなゲームプレイだ。
だが、漠然とポチポチ設置していくだけではポイントを得ることができない。
ポイントを得るには設置するタイルの辺とフィールド上に既に設置済みのタイルの辺の種類を合わせる必要がある。
この画像はゲームのスクリーンショットに後から補助線を書き加えたもの。
緑色の線の部分は互いの辺の種類が同じになっている。赤い部分は違う種類の辺が合わさっている部分になる。
家は家同士、畑は畑同士をつなぎ合わせていくことで1つの辺につき+10ポイントを獲得でき、1つのタイルは最大で+60ポイントを生み出すことが出来る。
+60ポイントのパーフェクトが出るとデッキの枚数が+1枚増える。
このパーフェクトは設置したタイルだけではなく、既に設置済みのタイルも後から設置したタイルによって6辺すべてが一致すると+60ポイントとなる。
なので周囲を巻き込めば一気に大量の得点を得ることが出来るしデッキの枚数も増える。
得点やデッキの枚数はクエストをクリアすることでも加算される。
ゲームを進めていくと数字の書かれたポップアップが表示されているタイルが出てくることがある。
これがクエストだ。このクエストは表示によっていくつか種類がある。
数字のみが書かれたクエストは表示されている数字ピッタリにオブジェクトを繋いでいくクエスト。
数字の横に+が書かれているクエストは表示されている数字以上のオブジェクトを繋いでいくクエスト。
例えば家のシルエットに8という数字が書かれていたら、組み合わせたタイル上の家の数が8軒になるように辺を繋ぎ合わせる。
一つ注意なのが同じタイル上であってもオブジェクト同士が連なっている場合とそうでない場合がある。
この画像の線路が通っているタイルには4軒の家があるが、線路の左側の3軒は連なっていて、線路右側の1軒は連なっていない。
この画像の部分だけ見れば家が全部で9軒あるが、辺同士を合わせてタイル上の家が連なるのは8軒になる。
数字ピッタリのクエストをやる場合はこのことに注意しなければならない。
因みにオブジェクト同士が連なっている場合はタイルを合わせた時に連なっているオブジェクトがハイライト表示されるので分かりやすいと思う。
さらにクエスト完了後にクエストタイルに旗が立ち追加クエストが発生することがある。この追加クエストはつなぎ合わせたオブジェクトをそれ以上成長できないように周囲を塞いでしまうことでクリアできる。
この追加クエストはポップアップしている数字の右上に小さな三角形が表示されているクエストが完了したときに発生する。
マウスカーソルを旗に合わせると塞ぐべきタイルの縁にぼんやりと色がつくので塞ぐ場所を見分けるときは便利。
クエストのほかにチャレンジというものがある。
プレイ中画面右上に3つのチャレンジが表示され、これらの目標を達成することで新たなタイルのスキンをアンロックすることが出来る。チャレンジの種類はタイルを1000個設置するなどの単純なものや畑タイルを最低10個つなぎ合わせて周囲を塞ぐことを100回繰り返すなどちょいムズなものもあるが、大抵はプレイ時間が長くなればなるほど自然にクリアできてしまうものが多い。
とまぁ基本的な説明はこんな感じ。
基本を押さえれば後は脳みそを沸騰させながらプレイしていけばOKだ。