【ZERO Sievert】タルコフ風味な2Dトップダウンシューター その1

 

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早速プレイしていこう。

 

先ずはスタート時の装備を選択する。

自分はこの手のゲームだと派手な銃撃戦よりも遠距離からサクッと敵を倒すプレイが好きなのでスナイパーライフルやマークスマンライフルが好み。なので装備3を選択する。

 

ここはZakovにある冷戦時代に造られた安全なバンカーの一つのZERO Sievert。

この世界では2017年の4月4日に発電所で謎の大爆発が発生している。その施設は2014年まで原子力発電所として稼働していたが、それ以降は多国籍企業のクリムゾン社が管理していて、何かしらの実験施設として使われていたようだ。だがそのことについて詳しく知るものはいない。

恐らくプレイヤーはこの世界の謎を解き明かしながらサバイバルをしていくことになるだろう。

 

取り敢えずタスクを受けよう。

バーテンに話しかけると森へ行って帰還するという初歩的なタスクを提示してくれたのでこれを受けよう。

更にこのバンカーにいるドクターが命を懸けてくれる人を常に探しているから話してくると良いと教えてくれたのでドクターを探そう。

 

いたいた。

ドクターからは生の肉を12個持ち帰ってくるタスクを受けた。

このドクターは生物の突然変異についての研究を行っているようで、ドクターによると大爆発事故で放出された放射線は通常の放射線とは違い、野生動物の能力を飛躍的に高めたらしい。

ドクターは過去に何人も人を雇ってサンプルを持ち帰ってくるように頼んだが、ほとんどが帰ってこなかったと話している。

つまりお外は危険でいっぱいなのだ。

 

出発前に作業台を見てみよう。

 

ここでは薬や食べ物、弾薬などをクラフトしたり、装備品の修理や武器の改造をすることが出来る。

 

まだ始めたばかりなので色んなものが不足していて作成できるものはかなり限られる。何かを作ったりするのはまだいいか。

取り敢えずライフルにスコープを取り付けよう。

スコープの取り付けくらいはイベントリから直接できそうなものだが、このゲームでは武器へのアタッチメントの取り付けは作業台で行うことになっているらしい。

出かけてからアタッチメントの取り付けを忘れていることに気付いたら、さぞ悲しい気持ちになるだろう。

 

この作業台ではベッドや調理場など様々なモジュールの作成も可能だが、いろいろな部品が必要となるのでモジュールの作成はある程度ゲームを進めてからにしようかな。

 

因みにベッドは作らなくても個室になっているところで睡眠は取れる。

 

バンカーの外に出ると列車が止まっている。

これに乗って探索したいエリアに移動する。

 

列車の近くにいる車掌に話しかけるとこの人からもタスクを受けられた。

スクラップや工具など結構な数のものを持って帰って来る必要があるようだ。このタスクは時間が掛かりそうだな。

まぁ気長にやろう。

 

さて森に出発だ。

車掌に行き先を告げて列車に乗り込む。

 

ポストアポカリプスな世界が舞台のゲームって列車で移動しがちだけど、一体誰が保線作業をしているのだろう?

まぁ細かいことは良いか。

 

今回はここまでまた次回。

 

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