【ZERO Sievert】キャンプ場とMr.Junk その5

 

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前回の続きから。

今回は気分を変えて森ではなくキャンプ場へ行ってみよう。

 

先ずはマップを確認。

南北にのびる道路の北と南がそれぞれ脱出ポイントになっている。

北東に廃墟群?がありそうなので北側の探索をしていこう。

 

少し歩いてここに来たことをちょっと後悔している。

障害物が多すぎて遠距離タイプの武器が活かせない。

今装備している武器がボルトアクションライフルなので物陰から不意に何かが飛び出してきたら対処が難しいかもしれない。

 

人の気配がしたので慎重に進むとグリーンアーミーがいた。

彼らは敵ではないので間違っても彼らを撃たないように。

 

グリーンアーミーがいるところにはアイテムが結構あるので有難く頂戴する。

 

因みに彼らに話しかけることもできるのだが、特に会話は弾むことなく気まずい空気が流れる。

 

グールの大群だ。

これはちょっと近づきたくない。

上手いことグリーンアーミーがいるところまで誘導できれば共闘できる気もするが怖いのでやめておこう。

 

別の場所でまたグリーンアーミーと遭遇。

キャンプ場は彼らのテリトリーなのか?

 

ここではグリーンアーミーの死体が転がっていた。

ここで戦闘があったようだ。

死体を漁るとなかなか良さそうなアサルトライフルを持っていたが、これを持ってしまうと明らかに重量オーバー。

脱出ポイントが近ければ重量オーバーしてても無理やり持ち帰るが、ここから脱出ポイントまでは結構な距離があるのであきらめよう。

 

歩いていると突然出血。

どうやら放射線に当てられすぎたようだ。

慌てて包帯を巻いて対処する。

このキャンプ場は車やコンテナ、コンクリートブロックなど放射線が溜まりやすいものが多く、どこに行ってもガイガーカウンターがカリカリと音を立てている。

そんな場所なのでじわじわと放射線が体を蝕んでいたようだ。

手持ちで放射線の汚染を和らげるアイテムを持っていないのでこれ以上ここを探索するのは危険かもしれない。

探索はやめて脱出ポイントを目指そう。

 

ちょっと待て。マンホールがあるぞ。

梯子もかかっているので下に降りられそうだ。

行ってみるか。

 

なんだこの怪しいところは。

Mr.Junkを名乗るオタクっぽいじゃべり方をする奴がいた。

自分のことをMr.Junkと呼び、彼と表現する。二重人格?

ここにはMr.Junkが集めたお宝が置いてあるようだ。

コレクターなのだろう。クレプトマニアかもしれんが。

色々あるなら見せてくれないかと頼むがそれは拒否されてしまう。

 

でもタスクは受けられるようだ。

Mr.Junkが持っていたGrigoriyのリングを持ってきてほしいと頼まれた。

これを持ってくればお宝を見せてくれるらしい。

リングを持ってくれば彼とトレードが可能になるのかな?

リングは沼に隠したようだ。確かそんなマップがあったな。

 

さて今度こそ帰ろう。

視界から色がなくなりノイズが出てきてしまう。所々放射線の汚染が酷いようだ。

早く帰らないと体がもたない。

 

フラフラになりながらなんとか脱出ポイントに到着。

今回は価値がマイナスになってしまっている。多分包帯やら回復アイテムを使ってしまったのが原因だろう。

 

今回はここまでまた次回。

 

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